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Carlo Abarth額装スカーフ ※1960年代品
超レア!
| コード : |
ME00012812 |
| 価格 : |
￥ 176,000(税込) |
| サイズ： |
なし |
| 備考 : |
560mm(幅)×620mm(縦)
1949年、カルロ・アバルトによる創立後、その名を冠した数々のマシンが世に送り出されました。それらのレーシング・マシンは、イタリア国内のローカル・レースをはじめ、大きなところではLe Mans24時間耐久レースに至るまで、様々なシーンにその足跡を残しています。
ワークスとしての活躍はもちろんのこと、FIATベースのチューニングマシン製作というABARTHの成り立ちから、多くのプライベーターがそのステアリングを握り、勝利することにより、さらにABARTHの名は高まり、そして広く知られることとなります。
当時の各レースにおいて、そういったABARTHを駆るドライバーが獲得した勝利の証、トロフィーなどの類は、すべてABARTHのもとへと渡されることになっていました。しかし、そのかわりにドライバーには、さらなる栄誉の証が贈られたのです。
さあ、ご覧ください。額の中央に飾られているのは1枚のスカーフです。レッド、ブルー、そしてイエロー。ABARTHのあのエンブレムを彩る3色が散りばめられたこのスカーフこそ、ABARTHが認めた勝利の証です。プリントされたサインがさらなる彩りを添えていることは言うまでもありません。
ABARTHの名を高めた名誉に対し、Carlo Abarth自ら感謝の意を込めて贈ったスカーフ。それを手にすることがどれほど栄誉あることか、それはドライバーのみぞ知る至高のものだったはずです。自らの名を冠したマシンが世界を駆け抜け、そして勝利する。そんなCarlo Abarthのレースに賭けた想いが込められた逸品です。
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