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現行パンダの顔を見てどうもしっくりこない?と思う方は多いはず。
パンダといえばやはり一つ前のグリル顔が一番馴染み深いのではないでしょうか。
旧型グリルの取り付けはとても簡単。是非チャレンジしてください。 |
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まずはノーマルグリルを取り外します。
グリル上部の左右で2箇所、ヘッドライト脇の取り付け部分、左右2箇所のビスを外します。外したビスは再使用しますので捨てたり無くしたりしないよう
気をつけてください。 グリルセンター部分(ボンネットキャッチ付近)プラスティックピンは再使用し ませんので切り取ってしまって下さい。
これでノーマルグリルが外れました。 次にヘッドライト脇の取り付け部分、ネジ受けのプラスティック部品を裏側から 押し出し、斜め下の穴に付け替えます。 |
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旧型グリル上部左右に、旧型グリル付属の金属製ステーを取り付けます。こステーがボディーとの橋渡しとなり固定されます。最終的に角度が決まる
までボルト&ナットはきつく締めすぎないよう気をつけてください。ボディー側 は先程取り外したビスを使用します。 このビスもこの時点ではきつく締めこまず、やや余裕を残しておいてくださ
い。 |
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グリル上部センター、先程プラスティックのピンを切り落とした部分は、旧型
グリルに付属のボルト&ナットを使用し固定します。このボルト&ナットはしっかり固定してください。
最後にヘッドライト脇、先程ネジ受けの位置を変更した部分をビス止めします。ここで、クルマによってはネジ位置が全然合わない!なんてことがある
かもしれません。そんなときは慌てずに裏側のネジ受け部分をギュッと曲げて穴位置を合わせましょう。
全体のバランスを見ながら全てのビスを締め、完全に固定してください。希にヘッドライト脇の取り付け部分、上部センターの取り付け部分の位置関係からグリルがややゆがんだようになる場合がありますが、やはり全体のバラ
ンスを見ながら少しずつステーを曲げ位置決めをしてください。 |
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完成です! もう一度、ネジの緩み、締め忘れがないかよく確認してください。
すっきりしたパンダらしい顔になりました。 ここまで、じっくりゆっくり作業をしても30分あれば終わるはず。グリルを外した際、普段は掃除する機会のないラジエター周辺の汚れやゴミを取り除くのもいいかもしれません。
パンダ旧型フロントグリルはこちらからどうぞ! |
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