イタリア自動車雑貨店

今月のイタリア自動車雑貨店 新商品入荷情報

PART 1:11月30日〜12月14日2023/11/30 UPDATE!!

イタリア自動車雑貨店セール

Yahooショッピングをご利用の方はこちらのリンクからご購入下さい

イタリア自動車雑貨店セール

新商品 NOVITA!!

■ 50周年メモリアル

Alfa Romeoと聞いて、まず思い浮かべる一台はなんでしょう。Giulietta、MiTo、159……。おっと大事な大事な1台、あの名を忘れちゃいませんか?そう、GIULIAです。戦後、量産車メーカーへの転進を遂げたAlfa Romeoが、Giuliettaで踏み出した第一歩。その一歩を受け継ぎ飛躍的な発展を遂げたのは、1962年誕生のGIULIAがあったからこそです。
そして2012年……、あれから50年です。今回ご紹介するのは、現代に続くAlfa Romeoの基礎を築き上げたGIULIAシリーズの誕生50周年を記念し、RIAR-Registro Italia Alfa Romeoが製作したメモリアルアイテムです。
GIULIAメモリアルイヴェント参加者のために限定製作されたもので、こちらはメモリアルロゴをモチーフにした切文字タイプのステッカーです。もちろんクラブメンバーのためのものですから一般には市販されることのない貴重なアイテム。GIULIAなくしてAlfa Romeoは語れない、Alfista必見!のお宝アイテムです。

■ この季節のデコレーションにピッタリ!

トゥーン (THUN)は1950年、北イタリアのボルツァーノで創業した良質なイタリアの土で作られた温かみのある陶製品を製造しているイタリアの陶磁器メーカーです。こちらはTHUNとCarabinieriのコラボによって生まれた2014年から2018年までに発売された限定サンタフィギアのセットです。
5種類の様々なタイプのサンタはCarabinieri仕様のとても愛嬌のある顔、伝統的なCarabinieriの三角帽を着用しています。ツリーのオーナメントとしてもそのまま飾ってもオシャレにお部屋を彩ってくれます。
2014年バイクに乗ったサンタクロース(機動部隊師団)、2015年スノーモービルに乗ったサンタクロース(森林警備隊)、2016年トナカイとサンタクロース(騎馬儀仗部隊)、2017年スノーシューを履いたサンタクロース(森林環境農業保護部隊)、2018年RIS(科学捜査部隊)のサンタクロース。
Made in Italyのアイテム、今年はクリスマスがもっと楽しくなりそうな逸品です。

■ Tutti Testarossa!

テスタロッサは、史上最も「挑発的な」フェラーリの 1 台で、1984年のパリ、リドでの「プレビュー」からセンセーションを巻き起こしました。
フロントよりも大幅に広いリアトレッドと、目立つエアインテーク ストレークを備えた極端なスタイルを誇っていました。 側面には、機械的にはほぼ5排気量の強力なV12エンジンが搭載されていました。
私たちのスーパーカー シリーズには、このセンセーショナルな車を特集し、その技術的および様式的な起源を語るタイトルが必ず含まれます。
この本では、テスタロッサの「祖先」である250Testarossa、365GTB/4 Daytonaと512BBと、その後継である512TRとF512Mの両方を取り上げています。アヴォカート ジャンニ アニェッリと センセーショナルなMythosは、1989年にピニンファリーナによって設計され、この車のローリングシャーシをベースにしたプロトタイプです。

■ クロームバージョンの登場

眩しいまでの輝きを放つFerrariの象徴、Cavallino。クロームメッキされた素材ならではの質感は、跳ね馬のリアで輝きを放つエンブレムを彷彿させます。
160mm(幅)×260mm(縦)という堂々たるサイズ。
様々なアルミ素材が用いられるマラネッロファクトリー。切削や鋳造なんてお手のものです。こちらもFerrari社内で製作されたもので、いわゆる外部への販売等のために製作されたものではなく、ファクトリー内部のものをイタリアのコレクターが入手、そしてここイタ雑へ……。というもの。
マラネッロの喧騒を静かに見つめてきたこのオブジェは、インテリアやガレージを静かに彩る名脇役として皆さんの目を楽しませてくれるに違いありません。このチャンスを絶対に見逃すわけにはいきません。

■ 最後の自然吸気モデル

ABARTH500/595系のインテリアを更に精悍に引き締めてくれる人気のアイテム、メーターフードに新作デビューです。ノーマルのフードと交換するタイプ。レーシングモデルを彷彿とさせるアルカンターラの中央に、鮮やかなイエローレザーでラインを追加。おなじみSMOKINGシリーズです。ラインサイドの太いステッチも絶妙なアクセントになっています。
ABARTH 500、595の右ハンドルモデルに適合します。

■ アバルトの歴史を収めた一冊

スコーピオンのバッジを付けたアバルトたちが、耐久レースや山岳選手権のクラシックカーで、ポルシェやフェラーリといった、よりパワフルで名声の高いブランドに挑んでいた時代がありました。
1950年代の黎明期から1970年代初頭にかけて、アバルトはスポーツカーとプロトタイプ・レースの歴史に忘れがたい章を刻み、世界的な名ドライバーたちによって、信じられないほどの魅力的なレースが繰り広げられた。アバルトGTレーシングカーに捧げられた本に続き、アバルトのエンスージアストであり専門家の一人であるレナート・ドナーティが再びスポーツカーとプロトタイプに焦点を当てて執筆しています。
特に1949年から1971年にかけてイタリアで開催されたカテゴリーに参戦したすべてのアバルトが、1台ずつ分析され豊富な未発表のモノクロおよびカラー写真で飾られている貴重な一冊となっています。

■ ミニオン第二弾

大人気のミニオンズから、デイブがBianchinaに乗って登場です。
天然でお調子者なところもありますが、実は頭が良い愛されキャラのデイブが乗りこなすのは、FIAT 500をベースに生まれたBianchina。FIAT 500の愛らしい姿をさらに磨き上げ、1クラス上のエレガントさを持つ独特な存在です。
おもちゃとはいえ、造りはしっかりしています。自立しタイヤも回ります。
箱のまま飾ってもいいし、転がして遊んでも良し。ミニオンファンじゃなくとも見逃せない逸品です!

■ 初代エンブレムのデザイン

FABBRICA ITALIANA AUTOMOBILI TORINO、この長い名称が『トリノ・イタリア自動車製作所』を表すことは皆さんもうご存知のはずです。その頭文字を並べ『FIAT』としたのは1901年。FIAT初のFRモデル、12HPとともに、このマグカップと同デザインのエンブレムがデビューを飾りました。
FIATロゴの周囲に装飾が施されたその様は、エンブレムというより手の込んだ工芸品を思わせます。当時の自動車が人々にとってどれだけ価値のあるものだったか、このエンブレムを見るだけでもそれが理解できるようです。そんな空気をギュッと凝縮して伝えてくれるのが、こちらのマグカップです。

■ レアな車種

サーキットに帰ってきたLANCIA! BETA Montecarloをベースにしたグループ5シルエットフォーミュラマシン、BETA MONTECARLO TURBOが1/43スケールミニチュアとなって登場です。 LANCIAといえばコレ、MARTINI RACINGのストライプも、もちろん美しく再現されています。

■ ラリーの歴史を迫力ある写真で

コンストラクターによる初の世界ラリー選手権が開催されたのは1973年。モンテからアクロポリスまで、ポルトガルからサンレモ、ツール・ド・コルス、1000レイク、RACを経てサファリまで、歴史を作った世界選手権イベントに特定の章を割き、この正真正銘の叙事詩を辿った本書で語られる、魅惑的で多くの意味で英雄的な物語となっています。
この物語を彼自身の言葉で、そして彼のカメラから生み出された素晴らしい写真を通して語るのは、ラリーの世界で最も熱心な愛好家のひとりであり、この分野で最も高く評価されている写真家のひとりでもあるマンリコ・マルテッラ。
メチャからミッコラ、ワルデゲルトからムナーリ、そしてロエブやロバンペラといった現在に至るまで掲載しています。
テキストと画像が融合し、部分的に失われた世界をよみがえらせる貴重な一冊です。

■ MASERATIとNORTH SAILSのコラボレーション再び

North Sailsは1957年、アメリカサンディエゴで創業した世界最大のヨットのセール(帆)を製造しているメーカー。
オリンピックや、アメリカズカップなどの国際大会でほとんどの競技者が使用しています。そのNorth Sailsのアパレル部門とMASERATIがコラボしたダブルネームシリーズにラインナップされているアイテムの一つ、セーターです。
シンプルで品のあるデザインなので、着る場所を選びません。
North Sailsコラボレーション最大の特徴は、糸に特殊加工を施して耐水性を高めているので、船旅やアウトドアに最適な仕様となっています。
品の良いカジュアルスタイルをお求めのあなたにおすすめの逸品です。

■ この迫力!このボリューム!

1997年、MASERATIに訪れた大きな転機。長年のライバルであったFerrariの傘下において新たな出発の時を迎えました。そして翌1998年は、新生MASERATIとなって初めてのモデル、3200GTのデビューという記念すべき年です。またこの年は、MASERATIが原動機付き自転車を初めて作った1898年から100年目の節目ともなる年でした。
それを機に、MASERATIがみずから過去を振り返り、積み重ねてきた長い歴史を形として残すべくリリースしたのがこのARCHIVIO MASERATIです。その名の通り、創業時から発行時までの100年間の集大成とも言うべき膨大な資料集です。過去MASERATIが世に送り出した名車の設計図の復刻版をはじめ、カタログや各種契約書、プレスリリース等々、開発時のデザインスケッチ等々、まさに門外不出ともいえる貴重な資料がぎっしりと詰め込まれています。
冒頭にはモンテゼーモロによるMASERATI復活宣言が記されています。戦前-戦後、そして当時最新の3200GTまで、それぞれの時代を彩ったMASERATI時代時代のエポックメイキングな車種のカタログなど、1部たりとも見逃せません。
発行年にちなみ、当時わずか1998部のみが製作された貴重な資料集は、まさにMASERATIファンにとって究極のヒストリーブックといえるものです。リリースから25年、いまや幻とも言われる逸品が、発行当時のままという素晴らしいコンディションを保って到着しました。

■ ブレシアより久々のアイテムが登場

世界中にのエンスージアストが夢みる1000 MIGLIAから、大胆で迫力のあるベースボールキャップが登場です。
深いネイビーをベースに、正面には刺繍で大きく再現された1000 MIGLIAのロゴが印象的です。またサイドにはオリジナル1000 MIGLIAの開催年を示す刺繍、ツバにはレッドとホワイトのストライプが大胆に配され、絶妙なアクセントになっています。

■ シンプルでかつ機能的なスマホホルダーです

今やドライブのマストアイテム、スマートフォン。皆さん車内のどこに設置していますか?様々なタイプのスマホホルダーがありますが、内装デザインに凝ったイタリア車の場合、意外なほど設置できるスペースが無かったりデザインがイマイチだったり...。
そんな悩みを解消できるかもしれないホルダーがこちらです。
スマホに鉄板を貼り付け、磁石の力でホルダーとくっつけるマグネットタイプですが、うれしいポイントが2つあります。
まず設置に必要なスペースは僅か27mm角の平らな部分。このスペースさえあれば両面テープで貼り付けられます。
次にこの球体とマグネットプレート。この2つは磁石でくっついているため、まるでボールジョイントのような役割となり、グリグリと角度を変えることができるわけです。磁石も強力で車の振動ぐらいではびくともしません。
iPhone12以降の本体に内蔵されているマグセーフとマグネットのみで設置が可能です。
お車の設置場所を探してみてください。27mm角の平らな部分であればきっとあるはずです。あとはお好みの角度で調整。オススメの一品です。

イタリア自動車雑貨店セール

再入荷

イタリア自動車雑貨店セール
Independente e differente
BACK TO TOP