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雨の日も快適ドライブ!意外とカンタン、サイドウィンドバイザー |
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雨天時、車内の換気をしたいのに雨が吹き込んでくる.....。特に、煙草を吸う方なら経験があるはずです。
車内の換気を素早く行うのにはやはり窓を開けるのが一番。そんな時にオススメがこのサイドウィンドバイザーです。
もちろん、煙草を吸わない方にもオススメ します。
ライトスモークタイプで、真夏の強い日差しもカットしてくれます。
ポイントを押さえて作業すれば意外や意外、カンタンに取り付け完了。
今回は156をサンプルに装着しました。取り付け方法は147も同様です。是非チャレンジしてください。 |
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箱の中身をまず確認。 バイザー左右2点の他に、固定用ガイド、取付作業用ツールが一つ、そしてカンタンな取り付け説明図が入っています。 |
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まずはバイザー固定用ガイドをウィンド後端のウェザーストリップにはめ込みます。付属の説明図にもある通り、浅い方の溝をウェザーストリップにはめ込みます。
※現在販売しておりますバイザーはこのガイドパーツを使用せずに装着するタイプとなっております。
バイザーをウィンドレールの中にはめ込む形になります。
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このガイドのはめ込みは、特にパチン!といったクリック感や決められた取り付け位置があるわけではありませんのでちょっと不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、ウィンド枠の一番上にしっかりはめ込んで下さい。 |
さて、バイザーの取り付けです。
バイザー全端→後端→センター部、という順番で装着してゆきます。まずはバイザーフロント部のフチをドアミラー裏に入れますが、特に難しい点はありません。スンナリ入るはずです。 |
このような状態です。
Aピラーの途中部分のラバーが、まだバイザーの裏側になったままですが、まずはそのままにしてバイザー後端を先程装着したガイドに合わせ、はめ込みます。 |
今回のポイント1です。
バイザーを少したわませるようにしながらガイドに装着してください。バイザーをたわませる際はゆっくり、じっくり力を加えてください。
ある一定の場所を曲げるというよりは、バイザー全体をたわませるイメージで力を加えてください。
あまり無理に曲げ過ぎると割れてしまいます。 バイザー位置が下がらないようしっかりガイドに合わせはめ込んでてください。 |
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前、後のみでバイザーを支えていますのでセンター部はこのようにたわみます。
この状態のままではバイザーが外れてくることはまずありませんが、何かの拍子に手や身体があたって不意に外れてしまう場合もあります。作業中は近くで暴れたりふざけたりしないでください。 |
さて、次はいよいよウェザーストリップの中にバイザーを収めてゆきます。
ドアミラー側(フロント方向)から作業を進めます。
バイザーを車側に柔らかく押しながら裏側から付属のプラスティック製スティックを使用し、ウェザーストリップを外に出してきます。 |
画像ではわかりやすいように金属製のスティックを使用していますが、実際には付属のスティックを使用してください。
バイザー裏側にあるウェザーストリップをスティックで外側に押し出すようにしながらバイザーを中に収めます。
この時、バイザーを強く押しすぎるとウェザーストリップが引っ掛かり、うまく収まりません。少しずつゆっくりと作業してください。 |
難関登場!ここが今日のポイント2です。Aピラー途中に突起があります。
といってもあまり緊張しないようにしてください。
先ほどまでの作業の延長ですが、裏から押しているスティックにちょっとだけ強めに力を加えてください。または、表側から指で引き出す、という手もあります。 |
この部分は、バイザーの爪が小さめになっていますので思っているよりは難しくはありません。ただ、やはり入れにくい部分であることに変りはないので、じっくり慎重に作業してください。
ここさえ過ぎてしまえば後はもう安心。完成はもうすぐそこです。 |
「裏からウェザーストリップを押しながら、表からバイザーをじんわりと押し込む」
― この力加減が今回の作業全般のキモです。 決して「力任せにグイィッ」なんてしないでください。
少しずつ、ゆっくり作業を進めてゆけばきっとうまくゆくはずです。 最後にもうすこし。作業する際、できれば広い場所でおこなって下さい。バイザーは意外と長いもの。
持ち歩いてうろうろしてどこかにぶつけたり、クルマにキズを付けてしまったり、さらには足元に置いたバイザーを踏んでしまったり....なんてことのないように気を付けてください。 |
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