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あっ、新車? なんて、いい気持ちになります。
 2007年、LANCIAがおこなった大改革。そうです、エンブレムのリニューアルです。輝かしい伝統を受け継ぎながら、新たな時代へ向けて動き出したLANCIAの決意表明がこのエンブレムに込められています。となれば気にならないわけがありません。
 
 前の方がいいよ、なんていってみても、本当は気になっているはず。そんな時は迷わずリニューアル。想像以上のリフレッシュ効果に、思わずいいねぇ、の声、漏れてしまいます。

 今回は、LANCIAの新時代に期待を込めて、エンブレム交換にチャレンジです。2002年以降のypsilon、そしてMUSAに対応した作業です。  
   


 それでは始めましょう。
まずはフロントグリルの取り外しから。と聞いただけで身構えてしまってませんか? ご安心ください。カンタンです。

 ボンネットを開け、グリル裏側をご覧ください。グリルを固定している9本のボルトをクルクルッと外すだけです。でも、ちょっとだけご注意を。真下はエンジンルームです。外れたボルトを落として……。そんなことにならないよう、ちょっと慎重に。
 
 ボルトが外れたら、あとはグリルを取り外すだけ。高い位置にありますから、こちらも落としたら大変です。最後まで気を抜かず! が基本です。

 完成です。とても恥ずかしい顔です。これで街に繰り出せば、話題独り占め!バカなこと言ってる場合じゃありません。作業を進めましょう。グリルが外れたその跡には、汚れがビッシリたまっているはずです。こんなところ、見えないでしょ。なんて言わないで、しっかりキレイにしておきましょう。見えないところにこそ気を配る。それが後々、高い完成度につながります。

 本題に戻りましょう。エンブレムは両面テープと、2本の位置決めのピンに装着されたクリップで固定されています。まずはこのクリップの取り外しから。細いマイナスドライバーなどを使い、クリップのツメを起こします。ちょっと細かくて、イライラするかもしれません。でもゆっくり、じっくりと。もしどうしてもガマンできないときは、このピンを切り落としてしまえば簡単に外れます。

 
 さあ、いよいよ前半戦最大の山場を迎えます。エンブレムは、強力な両面テープでビシーッと固定されています。ちょっとやそっとのことではがれるもんじゃありません。特に気温が低い季節はテープが硬くなっているため、はがれにくさ倍増です。
 
そんな時はドライヤーなどで温めてください。そしてもうひとつ。このページではもうおなじみ、ZIPPOオイルです。エンブレム周囲から流し込み、粘着成分を少しずつ溶かすことによってこの後の作業がラクになります。

 エンブレムとグリルの隙間に、荷造り用のナイロン紐を差し入れます。エンブレムの角部分は、比較的隙間が開いている部分です。まずはそこから少しずつ紐を入れ、次第にその範囲を広げてゆきます。

 

 
 まず初期段階。「エンブレムを上に取り外す」というよりは、紐で裏の両面テープを切るようなイメージです。両手に持った紐を交互に引き、少しずつ、少しずつエンブレムの裏側に食い込ませてください。このときあまり強く引きすぎると、エンブレムの角で紐がプツリと切れてしまうことがあります。紐は多めに用意しておきましょう。そしてまたZIPPOオイルを注入、ジワジワ、少しずつ両面テープをはがしてゆきます。
 
 エンブレムの裏側、半分くらいまでくればしめたもの。あとは一気に!いきたいところですが、まあ、落ち着いて。ジワジワ、ゆっくり楽しんでください。

 

 外れました!グリルにビッシリとこびりついた両面テープを落としましょう。もちろんここでもZIPPOオイルが大活躍。しみこませてはふき取り、またしみこませてはふき取り、の繰り返しです。ここでちょっと注意。短気をおこして、マイナスドライバーでガリガリ、なんてやめてください。せっかくのグリルがキズだらけになってしまいます。

 ポイントは、シッカリ、キレイに。これくらいでいいか、なんて油断は禁物です。両面テープの残りカスや、粘着分はしっかり落とし、スッキリとした表面に仕上げてください。
 
 できましたか?いよいよ次は感動のフィニッシュ。あと一息、がんばりましょう。


 

 すっかりピカピカになったグリルに、エンブレムを取り付けましょう。裏紙をはがし、まずは深呼吸。そして一気にペタッと!両面テープがしっかり密着するように、エンブレム全体を押してください。お次は裏側です。先程広げたクリップのつめを押し、しっかりピンにかかるようにしてから取り付けてください。

  もし、万が一、クリップをなくしてしまった、壊してしまった、なんてことになっても基本的には両面テープでしっかり固定されていますからご心配なく。そのためにも、グリルの汚れはしっかり落とし、きれいな表面に仕上げることが大切です。



 あとはグリルを元に戻して完成です。
できました。感動の瞬間です。

 作業中、グリルについてしまった指紋や汚れを落とし、フロント側はフィニッシュです。

 それにしても、ガラッとイメージ変わりました。でもまだ作業は半分終わったばかり。いいねぇ、なんてウットリするのはホドホドに。さっそく後半戦にむかいましょう。



 リアエンブレムの固定はボディに直接両面テープで貼ってあります。リア側は位置決めのためのピンが出ていますが、フロントのようにピンにクリップは装着されていません。両面テープを剥がすだけです。ではさっそく作業、のその前に、エンブレム周辺のホコリやヨゴレをキレイにしておきましょう。隙間にたまったゴミや砂埃もできるだけ落としておくことがポイントです。後の紐での作業時、このゴミやホコリがボディに思わぬキズをつけてしまうことがあります。なにごとも、事前の準備が大切です。

  キレイになったらさっそく作業開始。先程同様、ドライヤーで温め、両面テープを柔らかに。そしてお次はZIPPOオイル。あとはおなじみビニール紐の活躍です。フロント同様、手前に引く、というよりも、エンブレムと平行に両面テープを切ってゆくイメージです。

 ここからは少し慎重に。左側画像のように、エンブレムを1周させるように紐が入ったら、エンブレム全体は少し浮き上がった状態になっているはずです。この状態では位置決めのピンがまだボディ側に差し込まれたままになっています。次に、エンブレム全体に、均一な力が加わるようにしてまっすぐ手前に引き、エンブレムを取り外します。どこか1箇所だけを強く引いてしまうと、裏のピンが折れてしまうことがあります。できるだけピンに近い位置を持ち、手前に引いてください。

 ベッタリです、両面テープ。それだけしっかり固定されているということですから、安心といえば安心ですが。嘆いていても仕方ありません。キレイに取り去るだけです。ドライヤーで温め、ZIPPOオイルをしみこませ、少しずつ、じっくり取り除くしかありません。

慎重に作業したつもりでも、薄いスリ傷が残ってしまったら、コンパウンドなどでキレイに仕上げましょう。なかなか落ちないワックス跡もこのとき一緒にクリーンアップしてしまいましょう。

 あと少しです! エンブレムの裏紙を剥がし、あとはポコッ、と貼るだけです。まさか、とは思いますが、くれぐれも慎重に。ちょっとした気の緩みが、あり得ないミスを生むんです。あっ、エンブレム、逆……。 なんて、冗談ではありません。最後の瞬間まで気を引き締めてください。あとはしっかり押し、両面テープを密着させてください。


 できました! お疲れさまでした。本日の作業、すべて終了です。いかがです、思った以上にイメージチェンジしているはずです。新車がやってきた、あの感動の日がよみがえります。より厚みを増したエンブレム、重厚です。クリア層の中にまるで浮かび上がっているかのような立体感。いい雰囲気です。苦労して両面テープをはがした甲斐がありました。さあ、さっそく新車気分でドライブに出かけましょう!

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