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ギラギラ日差しを柔らか〜く。
  照りつける太陽で車内の温度は急上昇、射し込む紫外線は容赦なくお肌を、そしてせっかくの内装をジリジリと……。小麦色の肌、だったらまだヨシとしましょう。でも、日焼けしてしまったレザーシート、うーん、元には戻りません。

 当然、いくらエアコン「強」にしても、いつまでたっても汗はダラダラ……。汎用のサンシェイドを使ってみても、どうもシックリこないし、かといってフィルムを貼るのはちょっと大げさだし。とイジイジしてたって日差しは遠慮なんてしてくれません。

 だったら自分で作っちゃえ!というのが今回ご紹介するサンシェイドキットです。メッシュシートをウィンドウサイズに合わせてチョキチョキ。あとは、ペタッといくだけです。どうです、カンタンそうでしょ?なんて、考えていてもはじまりません。こうしている間にも車内は沸騰寸前!さっそくチャレンジしてみましょう。
   


 それでは始めましょう。

キットに封入されているのは、800mm×630mmのメッシュスクリーン1枚、型取用紙、そして取付用吸盤式クリップ5個です。

まずは手順をカンタンに。1.ウィンドウサイズに合わせて型を取り、2.次に型紙にあわせてスクリーンをカット。3.スクリーンを挟むようにクリップを取り付け。4.あとはウィンドウにペタッ。
と、非常にシンプルな作業です。が、油断は禁物。まずは作業前に、必要なものをしっかり用意してください。途中でアレがない、コレがない、なんてバタバタはイヤですからね。

今回ご用意いただくものは、
1.よく切れるはさみ - よく切れる、というのが最大のポイントです。作業効率、そして仕上がりに大きく影響します。

2.タコ糸 -毛糸やただの糸ではダメです。凧揚げや焼豚に使う、しっかりとしたタコ糸が必要です。

3.セロテープ - 透明のテープをご用意ください。なぜかって?それはあとでわかります。 

4.両面テープ - 紙製の、あまり粘着の強くないものでOKです。




 
 準備はいいですか?作業スタートです。と、いきなり今回最大のビッグイベント、型取りです。この作業に今回のエネルギーの80パーセントを注ぎ込む意気込みでおこなってください。
サンシェイドを取り付けるのはもちろん室内側です。たとえば4ドア車のように開閉できるウィンドウであれば、型取りは比較的簡単です。室内側から窓枠にあわせてカットするだけですから。でも今回作業するイプシロンのように3ドアともなれば、さて、どうやって? と途方に暮れてしまうはずです。

 ガラスの周囲には、黒い帯状になっている部分があります。このカタチに沿って型を取らなければいけません。それにしてもどうやって型紙に?
特殊な才能の持ち主なら、ガラスに紙をあて、深く深呼吸。あとは神の手がスゥ〜っとフリーハンドで。なんて冗談言ってる場合じゃありません。どうやったって、フリーハンドでは線がヨレヨレ。なにより紙をあててしまえば、黒い部分との境い目なんて見えないんですから。


 
  そこで取り出したのがタコ糸とセロテープ。窓の外から、あの黒い枠に沿ってタコ糸を貼り、枠のカタチを浮かび上がらせてしまう、という方法です。そしてそのタコ糸の上から型紙を押し当て、紙に枠のカタチを転写するんですね。で、この糸は、しっかりとコシのあるタコ糸が必要になる、というわけです。

セロテープも、意外なほど貼ります。3cm前後にカットしたものを、たくさん用意しておきましょう。

 黒いフチに沿って、タコ糸を貼ります。この画像では、フチのやや外側にタコ糸が貼られていますが、見た目のわかりやすさのためこのように貼っています。実際には黒部分との境い目に沿って貼ってください。

直線のように見えても、若干のカーブがありますので、慎重に貼ります。このとき、タコ糸をあまり強く引きすぎると途中でテープがはがれてしまうことがあります。また緩すぎても型取りの際、ゆがむことがありますので、ごく自然なテンションをかけながら貼るのがポイントです。

 



 
 さて、直線で肩慣らしができた頃でしょうか。緊張の一瞬。コーナーが迫ってきました。ラインに沿って滑らかな曲線になるよう、セロテープ貼付間隔を狭くしてゆきます。少し進んではテープを貼り、の繰り返してコーナーを攻め立てましょう。特にキツ目のコーナーは、タコ糸を軽くテープで押さえた後、指先などで馴らすようにしながら滑らかなカーブをつくってください。じっくり、慎重に。

 とは言っても、セロテープですから。あれっ?と思ったら気軽にはがせばいいんです。何度でも、納得の曲線を描けるまで。一番大事なのは根気です。「もう、めんどくさいッ!」の気持ちは抑えて、抑えて。理想の仕上がりを思い浮かべつつ、ゆっくり作業してください。

 というわけで、黒枠との境い目がハッキリ見えるように透明のセロテープを用意する必要があったんですね。マスキングテープじゃこうはいきません。


 
 ジャーン。できました。ね?意外とキレイにできるじゃないですか。ゆっくり、丁寧にやればいいんです。ふぅ。ここまでくればもうゴールは間近。大きく深呼吸して、ちょっと一休みがてら、セロテープをしっかりと押さえてください。型紙をあてての型取りの最中に、テープが剥がれて枠がヨレヨレ、なんてアチャー!ですから。またやり直すの? なんてイヤでしょ。


 
 さっそく型紙に、枠のカタチを転写します。途中で型紙がズレないように、周囲を何箇所かセロテープで留めます。型紙がたるまないよう、ピシッ、と固定してください。
枠の上からタコ糸をなぞるようにして指を沿わせ、紙に型をつけてゆきます。はじめのうちは柔らかめで。1周、軽く跡がついたらもう一度。今度はしっかりと型紙を押し当ててください。できましたか?タコ糸の盛り上がりが、しっかり型紙に転写できました。

 うーん、できましたけど、なんだかちょっと見難いですか?型紙が白ですから、ちょっとわかりにくいかもしれません。  


 

 だったらクッキリと、わかりやすくすればいいんです。マジックでなぞる?それもいいですが、もっとカンタンにやるならこんな方法もあります。ちょっとだけ手が汚れます。覚悟はいいですか?ではちょっとしゃがんで下さい。指先を地面にスリスリ。で、その手でキレイな型を1周ナデナデ。ほら、クッキリ浮かび上がりました。昔、よくやりましたね。10円玉の上に紙をおいて、エンピツでスリスリ。あの要領です。では、ちゃんと手を洗ってくださいね。

 

 

 さあ、一気に行きます。先程の型紙を元に、スクリーンをカットしましょう。製品のパッケージには、型紙とスクリーンを重ね、はさみでチョキチョキ。なんて絵が書かれてますが、それじゃあまりに乱暴です。途中で型紙とスクリーンがズレて、見たこともないような形が切り出される、なんてことになりかねません。というわけで、準備しておいた両面テープで、型紙とスクリーンを貼りあわせます。それほど神経質に、ビシビシに貼る必要はありませんが、途中でずれたりしないようにだけ気をつけてください。



 

 お次はいよいよカットです。型にあわせ、慎重に切り進めましょう。コーナー部分は特に注意が必要です。オーバーステアなんてもってのほか。小さくなってしまったものは元には戻りません。せめてアンダー気味で。もちろんニュートラルステアが理想です。ただ、あまり小刻みにはさみを動かすと、せっかく型取った滑らかなコーナーがギザギザになってしまいます。幻の多角形コーナリングはここでは必要ありませんから。気持ちを落ち着け、慎重に、かつ大胆に、です。

 切り抜き終わったら、型紙からスクリーンを剥がします。ここまでくれば、もう終わったようなもの。ひとまず回りに散らかった切りくずをゴミ箱へ。仕上げ前に、すっきりとした環境作り、大切です。



 
 あと一歩、です。切り抜いたスクリーンにクリップを装着します。プラスティック製のベースに、吸盤をいれ、スクリーンをはさみ、最後にカバーをパチッとはめ込んで完成です。おっと、一応、念のため。クリップを装着する際、吸盤の向きに充分注意してください。スクリーンの左右、そして取り付け面、室内側、しっかり意識して作業してください。


 できました!完成です。クリップの位置は、ウィンドウのサイズ、形状によって調整してください。まさに世界に1枚、ワンオフサンシェイドの完成です。ガラス面をしっかりキレイにしてさっそく、ペタペタ、取り付けましょう。



 お疲れさまでした。本日の作業、すべて終了です。思ったよりカンタン?いや、大変だった?まあ、いずれにしても自分の手で作り上げた喜びは何ものにも変えがたいはずです。ギラギラ日差しから柔らかくプロテクトしてくれるサンシェイド、しかもメッシュ素材だから視界も確保。さらに、ジャストフィットのワンオフ仕上げ!もう、いいことずくめ、苦労の甲斐があったというものです。 えっ?屋外の作業で日焼けしてしまった?あらら……。

Do It Yourself コーナーでは「こんなことをやってほしい」、「これを付けてみて!」等々、皆様からのリクエストをお待ちしております。    Do It Yourself リクエスト










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