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もういくつ寝ると
イっちゃいますか、やっぱりやめとく？まあ、他人事ながら、というか他人事だけに盛り上がるんですが。左ｈはちょっとしか入らないらしいよ。なんて言ってますけど、それはあくまで「デーラー車」(笑)のハナシでしょ。その気になれば何だって、乗れないクルマはないんですから。イタリアから木箱に詰めて送っちゃうって方法もあります。
なんて言ってるうちに、またまたやってくれましたね。フランクフルトにデビューする最新ABARTH、その名もABARTH 695 Tributo Ferrari。これってもう反則ワザでしょ。真っ赤なボディに430 Scuderiaを思わせるあのストライプ。ボディサイドにはもちろん695、そしてCampione del Mondエンブレムがバッチリ決まってます。
こんなの見せられたら、他人事なんて言ってられないでしょ、ホント。車庫証明はやくしなきゃです。それにしてもやるねぇ、ABARTH！です。後ろ姿がまた泣かせます。ディフューザー(！)から飛び出した4本の輝くパイプにもうクラクラです。だってこれ、ただのマフラーカッターじゃありません。ちゃーんと横置きの大きなタイコがあって、ウネウネとパイプが取り回されてます。しかも本体はブラック仕上げ。サソリ印もバーンですから。その名もRECORD MONZAエキゾーストシステム！ まさにマルミッタ・アバルト復刻版じゃないですか。
えっ、ナニナニ？バリアブルバックプレッシャーシステムって……。もしかして手元スイッチで直管仕様にハヤガワリ！ってやつですか。いいじゃんいいじゃん！いくしかないでしょ、これ。ああ、待ち遠しい……。
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| 12:55 by ジョナタン |
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;)