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クルマに乗るって
こんなに長くイタ雑で働いているのに、自分がクルマを運転するようになってようやくわかったことがあります。それは、運転のポジショニングの大切さです。
そんなの当たり前じゃん!とみなさんは思われるでしょうけど、実感できたという感じ。
運転をし始めた頃、自分のシートの位置を決めるのが結構大変でした。スライドレールでの前後と、上下、そしてステアリングの位置、それをいろいろやってみてここだ! という位置を見つけるのがなかなかできなくて。クラッチを全部踏んだ時に足がどのくらいの感じになっているのがいいのかとか、シートの位置が近すぎるからアクセルふかしちゃうのかな?とか、腕はどのくらい曲がってればいいのかとか。運転してみて、なんか違うな?と思うと、また動かしてみたり。
もちろん、こういう状態になっているのがいいんだよ、という基本の形ってあると思いますが、自分なりのベストな形や位置ってきっとそれぞれあるんでしょうね。
それとわたしが気になったのが、フロアマットとの相性でした。最初に敷いてあったフロアマットなんですが、クラッチを踏んだ後、繋ぐために足を戻す時にかかとがいつも引っ掛かっていました。それって結構怖いことで、気になって仕方がなかったので、マットを替えました。それぞれの運転の癖とか、踏み方とか、そういうことで全然変わってくるんでしょうけれどね。別の人がたまごのクルマを運転したら、全然そういうことはなかったみたいなので、やっぱり人それぞれなんでしょう。
今のマットに替えてからも、こんなことがありました。敷いていたマットに砂が結構乗っていたので、外してパンパン払って元に戻しました。戻したフロアマットの位置が最初の位置とちょっとずれてたんですね、きっと。空間が広く開いてしまっていたようで、アクセルを踏む時にいつもの感じで踏もうとしたら、滑ってしまいました。それで、変にふかしちゃって。これも結構怖かったです。
クルマを運転するって、それだけでとても大変なことです。あんな大きな重たい塊を動かすんですからね。だから不安な要因はできるだけ取り除いて、ベストな状態で運転しなければいけないなぁってたまごはつくづく思います。今、イプシロンが手許にないので、いろいろと反省しながら考えてしまいました。早く戻って来〜い、イプシロン!
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13:55 by たまご |
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