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女なんかにわかってたまるか
おとといから始まりました、4月の入荷ラッシュ! その日はなんと5回も荷物が届いたので、もう、本当にびっくりしました。今回はFerrariアイテムが多かったですね。全国のフェラーリ好きのみなさま、次回更新をお楽しみください。
さて、そんな中でもやっぱり紙ものには目がない私です。ランチア系もいくつかありますね、うーん。フェラーリとちょっと関係のあるアレですね。それから、そうそう、5リッター、12気筒エンジンの例のクルマのお宝もありました。
あの、ペラっとした紙を手袋はめて眺めているときは、ひとりお宝鑑定団。今回イタリア自動車雑貨店へとはるばるやってきたお宝は、ばっちりのミントコンディション! いいですよ。欲しくなりますよ。ふふふふふ。
それにしても、この時代のフェラーリ、私は結構好きです。独断と偏見による印象を言うと、分厚いステーキを3枚くらいペロっと食べちゃう大男みたいな人が、毎日普通に乗るクルマ、もしくは、地味〜で小さな男の人が毎日丁寧に洗車して大切に乗っているクルマ。
すごく両極端なんですけど、そこには女の出る幕はないという一点において共通するクルマなんです。私の印象ですけどね。でも、そういうクルマが私は好きです。昔から、女の出る幕なんてないものを好むようです。たとえば音楽だと、女の子のいるバンドとかはあまり好きじゃありません。好きなのは、ドラムにベース、そしてギターボーカルのみの男三人のバンドが歌う、女には歌えない歌。ひゃー、カッコイイですね。
って、くだらないこと言ってますけど、こういうくだらないこと考えて、この歌いいなぁ、とか、このクルマ最高! とか考えてるときって平和でほっとする時間だったりするのは私だけでしょうか。
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12:07 by ぴろり |
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