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モーターショー見学 パート1
お久しぶりです。マーボーです。
モーターショーも終わってしまいましたね……。今回大学の授業でモーターショーに行く機会があったので、イタリア車に的を絞ってレポートしようと思います。
まずはイタリアと言えば誰もが知ってるブランド「フェラーリ」、そしてそのライバル「ランボルギーニ」です!
ランボルギーニの目玉!あのグレーのステルス戦闘機みたいなムルシエ……あれ?白のムルシエラゴ?…そうなんです、ないんです。どうしてなんでしょう?すっごく期待していたのに……。あの角張った攻撃的なデザイン、本物はどんな風に見えるんだろう? 特にイタリア車ってそうなんですが、写真と実物は全然違うんですよね(笑)。見られなかったのが残念です。
その他にもガヤルド・スパイダー。やっぱりランボルギーニの存在感はとてつもないものです。特別な新作があるわけでもなくこれだけのたくさんの人……やっぱり世代を超えて、夢の車なんですね〜。
対して「フェラーリ」! F430 スクーデリア! フロントのデザイン以外に大きな変更点はないもののこの存在感! 車高の落ち具合とところどころに見えるカーボン、ゾクゾクします! エキゾースト音なんて聞いたら失神してしまいそうです(笑)。
そのほかにもF599。エンツォは言いました――「馬は馬車を押すものじゃない。引くものだ……」マニアなら12気筒FRフェラーリは外せません(笑)。そしてもう一台、F612スカリエッティ。まさにエレガント!でも12気筒ですからやっぱりバケモノです(笑)。
そしてもうひとつの高級ブランドを忘れてはいけません!マセラティ。クアトロポルテの大きなフロントグリルに小さなヘッドライト――とても造形的で思いもつかないアイデア。さすがピニンファリーナ!しかも奥山氏の担当です! そしてグラントゥーリズモ。これぞGT!200キロぐらいで飛ばしてこれほど上品に見える車はないと思います(笑)。
どれも将来乗りたい車ばかり。オーナーになれる日はいつになるやら……(笑)。
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12:15 by マーボー |
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