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古い話で恐縮です……。
三角窓で思い出しました。無事免許を取得したヤング・ジョナタン、もうやることといったら決まってます。時間なんて売るほどもてあました友人たちと連れ立ってドライブです。中森明菜なんて聞きながら。で、ファミレスの駐車場でさっそく現実という名の壁が立ちはだかります。
ポールも立ってないし、三角窓も無いよ……。
教習所で習ったことがさっそく役に立たないなんて。先輩に借りたクルマは、ケンメリ。当然重ステ、おまけに195なんて太いタイヤです。さらに付け加えればMOMO風の330mmなんてハンドルがついちゃってます。夢のように重いステアリングと格闘しつつ、なんとか所定の位置に停めたジョナタンの耳に飛び込む明菜の声「スロ〜モ〜ション〜」
すいません、それはウソです。
それにしても当時の日本車、カッコ良かった! 特にオーバーフェンダー系のヤツが結構あったでしょ。240ZGなんて最高でした。マルーンのやつ。GT-Rはもちろん別格だったし。チェリーX1/Rなんて、X1/9みたいな名前です。関係ないか。カローラだって、レビンになった瞬間にコレは許す! って感じですもん。いや、許すも許さないもないんですが……。
いいなぁ、オーバーフェンダー。
ん? そんな話しじゃないか……。 |
13:44 by ジョナタン |
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