|
|
続! 私のクルマ無縁人生
先日、パーツ商品は難題だ、難しいんだ、助けてくれとの叫びをブログにのせて……、アップされた日の通信販売は、見事なまでのパーツ出荷ラッシュでありました。
比較的わかりやすい商品から仕分けて梱包。日々15時過ぎくらいまでの私は「私がやっておきます。大丈夫です」というような、こう腹の内側からこみ上げてくるような生意気な顔をしてます。が、一息ついて振り向いたら、バイザーだかワイパーだかもうナンダか大量に残っていました。
私の顔は半死だったと思います(PM16:30)。
さて、話は「私のクルマ無縁人生」に続くわけですが、遅咲きも遅咲き、の狂い咲き、やっぱり免許が欲しい・運転してみたいという気持ちが芽生えております。
10代の時は、乗りなれないせいか車酔いが致命的にひどくて、そんなことは考えられませんでした。しかし、大人になると友人知人に乗せてもらうことも多くなって、あれは思い過ごしだったかなと思えるようにもなりました。そのような楽観的な性格はさておいて、ただ体質っていうのはあると思うのですよね、お客様の中でもお悩みになった方いらっしゃいませんか?
クラブ・イタ雑の背番号10、きっちり仕事をこなすピンクなアイツは、これまたモテで有名な「車内フレグランス」。話題の常連であり、私にとっても最初に印象に残った商品でした。まぁ、その印象に残った原因、というのがその香りに「車酔い」していたからなんですけど。
モテのアイツ、のことですから、常時アップしておくことが大切。店内には販売できる状態にストックを用意しておくことがアルバイトスタッフの基本業務の上位に組み込まれております。ということで、私たちがアイツと面と向かう時は、いつも「大量」なわけなんです。
今ではすっかり慣れ親しんだ香りともなりました。私にとってはこのお店を思い出す香りとなって記憶に残っていくことになると思います。しかし実際に車内に設置された時に、どのように香るのか、ということがわからないんですね。何せ、いつもアイツは大量なんですよ、私の前では。
どこに設置したらいいのかわからないのですが、なんて私に聞いてくれる奇特な方がいれば、私はあなたの車内まで軽い足どりで向かうことになるでしょう。「私がつけましょうか、大丈夫ですよ」、と腹の内側からこみ上げてくるような生意気な顔をして。そして、聞き覚えだけの私は「ドアを開ける」なんて段階でとりあえず一失敗するんでしょうな。
今日の一言:「ダークスモーク、ライトスモーク、クリスタルスモーク、クリスタルホワイト」
|
12:02 by カシュー |
|
|