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何で？再び
4月15日のNOVITAページでご紹介しているアイテムの中で、またまた何で？と思ったものがありました。それは1/43 FIAT Story Collection No.1 NUOVA BALILLA 1100 1937年ミニチュアモデル。このシリーズはミニチュアモデルと冊子がセットになっているCollectionシリーズのFIAT版です。数ヵ月前から始まりました。
しかし、イタ雑に最初に届いたのはNo.1ではありませんでした。普通こういうコレクションものって、当然1から始まってずっと号数を重ねていくものですよね。でも最初に届いたのは、2と3。その後も4、5とどんどん続いてくるのに、1が届く気配はなし。一体1はどうしたんだ〜？と思っていたところ、ようやく先日1が届き、今回のNOVITAでご紹介の運びとなりました。
でもですね、届いた荷物の箱を開けてこの1を見た時、何か変だと思いました。いつもと様子が違うぞと。どこが変だったかというと……なんと、ミニチュアモデルがブリスターパックに入っていません。台座の上にミニチュアモデルが固定されてはいるものの、むき出しです、裸。
そもそもいつものCollectionだって、ブリスターパックは潰れてるし、きれいな状態では決して届きません。だから、パックが潰れたりしていることを商品説明のところでみなさんにはお知らせしています。でもまぁ、潰れてはいるものの、一応ミニチュアモデル自体は保護してますから、これでよしとしようという感じです。
でも今回のNo.1は……はだか。どう捉えたらいいんでしょうか、この現実を。ありのままに受けとめろと？ どうしてはだかなの？なんて疑問を感じたりしちゃいけないんでしょうね、きっと。でも、なんでだと思います？みなさん。
たまごの疑問1――どうしてNo.1がこんなに遅く来たのか？
たまごの疑問2――どうしてミニチュアモデルがブリスターパックに入ってないのか？
たまごの疑問3――このNo.1は、イタリアでは一体店頭でどういう状態で売られているのか？
日本人の感覚で“どうして？”と思っちゃいけないことはわかってるんですけど（思ったところで答えが出ないから）、ついつい思ってしまいます。でもこのNo.1、あんな状態で箱に詰められてイタリアからやって来たのに、ほとんど無キズ。どうやって梱包したんですか、一体。とても気を使ってるっていう梱包状態ではなかったですけど……。ちゃんと届けばそれでよし、過程なんてどうでもいいって？
ダメです、生粋の日本人のたまご。疑問を挟まずにはいられません。でも、答えは出ない……。悩ましい日々はずっと続きそうです(あ〜あ）。
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| 13:48 by たまご |
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;)