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はにかむ
その昔(また古い話!?)、スポーティなクルマの定番装備?っていうほどよく目にしたハニカムグリル。ね、ちょっと懐かしいでしょ。同一車種でも、「走り」を意識したグレードにはきまって「GT」の名前とともにこの6角形のカタチが並んでいました。ハニカムって言うくらいなので、まさに蜂の巣のように。
確かに普通の四角い穴が並んでいるグリルより、なんだかやる気が溢れているようなイメージで、うーんカッコイイねぇ。なんて思ってたんですが、実はそれはカタログに踊る「GTだけに採用されたスポーティなハニカム・グリル」なんてコピーの読みすぎで、これはカッコイイものなんだ、という思い込みがそうさせたのか、本当に穴が6角形だからカッコよく見えたのか、今となってはよくわかりません。
ただ、やっぱりイメージとして四角い穴が並んでいるよりは、6角形が整然と並んだグリルの方が(なんだかよくわからないながらも)「おっ、やる気あるねぇ」なんて思ってしまうんですね。さらにそこがメッシュに張り替えられていようもんなら、思わずニヤリとしてしまったりして。
ああ、単純ですね。
確かにちょっと調べればハニカム構造の「スゴさ」はわかるんですが、それとスポーティなイメージを結びつけるなんて、それはそれである意味スゴイと思いません?
ん? えーっと、何だっけ? ちょっとペダルの取り付けしてる間に何を書こうとしていたのか忘れてしまいました……。あ、そうそう、ゴルフの話しでした!!
それはハニカミだろ!
本当にごめんなさい……。
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13:12 by ジョナタン |
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