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あ〜あちょっとこわいです
この仕事を続けていると、つくづく日本とイタリア、日本人とイタリア人の違い感じます。このページでも、何度もそういうエピソード、書いてますし、みなさんの中でも、クルマを通じてそういうことを感じてらっしゃる方も多いのでは（苦笑）？
きっとね、あちらでも、日本人は本当にうるさいなぁとか、細かいなぁとか思ってるんでしょうね。こちらが思っているのと同じように。イタリアから商品が届く度に、いろんな意味でドキドキするんですよね。
あれ？これは再入荷だけど、なんかちょっと違う？ということはほぼ毎回。自分たちで気づけばいいんですけど、気づかないこともしばしばありまして。デザインとか色には気づいても、微妙なサイズの変化は気づかなかったりして。それで、お客様からご指摘を受けて初めてわかったとか（スミマセン）。
毎回心の中で叫んでます。なぜ、なぜ、同じものを同じように作ってくれないんですか？ どうして微妙に変えるんですか？ 同じものを作る方が簡単でしょ。型ってないの？ 最終検品は？
イタ雑店内で、ステッカーを出したりする時に日常的に使っている透明の袋があるんですけど、その100枚入りの袋には、最終検品者（枚数なのか、品質なのかちょっとわかりませんが）の名前入りの紙が入ってますよ。それには逆にビックリですけどね。でも、そこまで、日本は責任持ってやってるのにね。きっとこんなことはイタリアの人たちには理解してもらえないでしょうね……。
いや、また、ちょっと不安に思うことがありまして、ぼやいてしまいました。 |
| 10:35 by たまご |
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;)