|
|
ショックアブゾーバー
輸入車のショックは2万キロを過ぎたあたりから性能低下することをご存知ですか? 私の知人の国内某自動車メーカー車両担当者が経験上このようなことが判明したと言っております。
輸入車は新車時からフリクションロスは少なく、国産車よりも短い走行距離で、本来の性能を発揮します。ただし、2万キロをすぎるとこの機能は低下してくるようです。
それに対し、国産車のショックはフリクションロスが多いため、本来の性能を発揮するまでの走行距離は長く、その代わり、3万キロはこの性能を維持することができるようです。
そして、はるかに日本より一年間の走行距離が長いヨーロッパでは、ショックがダメになるのはとても早いのです。よってショックは消耗品と考えられ、頻繁に交換するものようです。
ですから、かの地ではブレーキパッドもまた頻繁に交換する物として、カーショップで大量に販売しており、ドイツあたりではパッドも自分で交換するものだそうです。
さて、当店では、ショックやパッドこそ販売しておりませんが、オイルフィルター、エアコンフィルター、ワイパーブレード、と自分で交換することができるメンテナンス部品を多数販売しております。
ぜひ御自分で交換にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。当店ホームページのDo It Yourselfのコーナーでも交換方法をご紹介しております。
|
12:33 by オリオール |
|
|