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赤いクルマ
赤いチンクエチェントのマウスが欲しくて仕方がないぴろりですけどもー。やっぱりカワイイですね、このマウス。少しだけ再入荷しているので、お探し中の方は是非ご来店くださいね。赤いクルマといえば、理由はわかりませんが、うちの母親がずっと憧れていまして。いつか赤いクルマに乗りたいなぁ〜、といっつも言っております。言っているわりに、無難なパールベージュのカローラに乗っていますけどね。欲しいものと買うものが一致しないのは女性にはよくあることです。
赤いクルマでもうひとつ思い出したのが、中学のころの社会の先生のクルマ。その先生は、身長はあまりありませんでしたが、なかなか体格のよい先生で、ウエストが胸よりもお尻よりも大きいタイプのスタイルの方でした。変わり者で、揚げ足ばかりをとる先生でしたが(単にぴろりがマヌケだっただけなのかも知れませんが)先生に教わった独特の地理の勉強法は大人になったいまも覚えているので、実はスゴイ先生だったんだなぁ、といまさらながらに思っています。
その小さくて大きな社会の先生が当時乗っていたクルマがダイハツの赤い軽自動車でした。小さなクルマに先生が乗り込むと、重さで右側だけ沈んでいるんですよね。うふふ。大きな風が吹いたら転倒してしまうのでは! なんて心配をこっそりしていた幼きぴろりでしたが、大丈夫のようで、ずーっと乗り続けていましたね。ああ、懐かしいなぁ。今頃あの先生は元気に過ごしていらっしゃるのでしょうか。次に実家に帰ったときは、右に傾いた赤い軽自動車を探してみることにしましょうか。
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13:01 by ぴろり |
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