イタリア自動車雑貨店
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2006

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2006年04月05日
A112

お休みの日に映画を見ました。公開された当時に見逃した『メゾン・ド・ヒミコ』。地元の映画館のレイトショーで上映されることを知って出かけたのです。
映画の内容はさておき、映画が始まってほどなくスクリーンの中に登場した“あるもの”にわたしの目は惹きつけられました。

それは映画の中で、主人公のオダギリジョーが乗るAUTOBIANCHI A112ABARTH。サソリのマークをつけたあのクルマです。スクリーンに映るピカピカの赤いA112を見て、ウン十年前の記憶がよみがえりました……。

以前にも書きましたが、わたしがイタリア車と最初に接近遭遇したのは小学生の頃。スーパーカーブームの時代です。でも、同じように熱狂していた男子とは違い、やはりそこは女子、喉もと過ぎれば――でいつの間にかクルマのことなんか忘れていました。
で、その次にイタリア車を意識したのが多分18歳くらいの時。街で見かけたA112ABARTHだったんです。

なんだかわからないけど、赤くて小さくてかわいくて、サソリのマークまで入ってる――あのクルマは一体何だ? そう思ったわたしは色々調べました。そしてそれがイタリアのAUTOBIANCHI A112ABARTHというクルマだと知ったんです(多分アバルトとは読めてなかったと思います)。で、わたしがその次にしたことはなぜかプラモデル(FUJIMI製)の購入。もちろんちゃんと作りましたよ。

そこから、今に繋がる道が始まったような気がします。

つい先日、鶴仙人もこのページで書いていましたが、わたしにとっての運命的なクルマも実はA112だったんです。彼は漫画の中の、そしてわたしは街で見かけたA112との出会いがイタリア車を意識するきっかけとなりました。偶然にも同じクルマを入り口にして、今イタリア自動車雑貨店で一緒に働いています。これはホントに偶然? それとも必然? 世代は結構違いますけどね。

1台のクルマとの出会いが人生を変えることがある。

A112と出会わなかったら、一体今頃わたしはどこで何をしていたのでしょう?
12:06 by たまご


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