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2009、物欲初め
イタ雑にもかかわらず。にもかかわらず、というのも変ですがとにかく大人気です、YZR-M1。
もちろんABARTHカラーヴァージョンという点が大きなポイントなのは間違いのないことです。さらにゼッケン46、V.ロッシ仕様というのもやっぱり大きいはず。それにしても、イタ雑にずらり並んだミニチュアモデルの中にあって唯一の日本車、それがこのYAMAHA YZR-M1です。
嬉しいことに2009年もFIAT-YAMAHAのパートナーシップは継続されるようなんで、そのカラーヴァリエーションに大いに期待していいはずです。MOTO GP的には、Kawasakiの撤退なんて残念なニュースが流れたりですが、今年もロッシを中心にバチバチと火花散るようなバトルを魅せてほしいですね。
ところでその昔、まだMOTO GPなんて呼ばれる前の時代。WGPは2ストマシンで争われてました。あの独特の甲高い2ストサウンドに憧れて、やっぱりバイクは2ストに限るよ、なんて小僧時代のジョナタンはウットリしてたもんです。ロバーツ V.S. スペンサーなんて、もう最高にシビレるバトルが展開されてたんですから。
なんて遠い目をしてたら、ムクムクとあの頃の記憶が。そうそう、欲しかったんだよね、クロスチャンバー。2ストマシンのチューニングといえばまずはチャンバー。もちろん小僧はカッコ命なんで、低速スカスカなんて関係ありません。とにかくクロスしてなきゃチャンバーじゃないだろって勢いでした。当時のYAMAHAといえばRZ。あれにイシイのクロスチャンバーって、もう最高に良い音でしたから。
いいなぁ、今でも手に入るんでしょうか。ほしいなぁ。
まずは免許とらなきゃね。
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13:49 by ジョナタン |
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