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どーすんの？
クルマはやっぱりエンジンだね、とか、いやいや、カタチでしょ、とか。クルマ好きが集まれば必ずこんな話になります。いつもそんな話ばかりでよく飽きないねぇ、なんて周りはもう既にあきらめ顔。っていうか、放置されてるんですが。でもやっぱりこの問題はとっても大きなテーマ。「カウンタック V.S. ベルリネッタ・ボクサー」の時代からジョナタンの中ではもうずーーーっと「一人朝まで生テレビ」状態。
クルマはやっぱり走ってナンボ。運転してるときが一番重要でしょ！ そしたらやっぱりエンジンじゃん。右足の親指の微妙な力加減にすら反応するようなレスポンス、身体の芯に響くようなあの音！ 思わず笑っちゃうあの加速感！ 第一、運転してるときボディのカタチなんて見えないじゃん。なんて乱暴なこと言ってみたりして。
じゃあ何？ エンジンさえ良ければカタチはどうでもいいの？ ワンボックスでも？ 嫌でしょ？ 駐車場で毎回、「カッコ悪いクルマだなぁ」なんて思いながら乗り込むの？洗車したあとウットリできないんだよ。それでもいいの？
うーん、それも嫌です。
ああ、参りました。コレって結局「シゴトとアタシとどっちが大事なの！？」みたいなもんで、永遠に結論は出ないんですね。「OK、わかった。オマエが大事。だからシゴトは辞めた」なんてね、ブラブラしてていいのか？ って話になりますから。四谷のジゴロを気取るワケにもいかないんで。
しかもね、カタチかエンジンか？ なんて2者択一じゃないんですから。外装色、内装色にはじまって、装備はどうだの、マニュアルだのオートマだの、ホイールはこれじゃ嫌だ、なんて言い出したりして。おっと、とっても大事なこと忘れてました。お財布にも相談しなきゃいけません。
いやホント、困りましたねぇ。
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| 13:21 by ジョナタン |
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;)