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フライング
はい、今日は1月30日です。というわけで明日は31日。イタ雑Web更新目前です。
間に合うか? いや、間に合え!! と祈ったアイテムもギリギリ到着しました。
キリキリしながら更新作業の真っ最中! です。
ところで、(ところで?)フライング・フィン、と聞いて思い出すのはラリーですか? それともF1? ハッキネン、ライコネン、コバライネン、といった名前が出てくるあなたはF1派ですね。おっと、ロズベルグ(父)も忘れちゃいけません。
というわけで、(どういうわけで?)調べてみました、フィンランド。人口は500万人ちょっと。なんと北海道より少ないんですね。なのにあれだけ速いドライバーが続々出てくるなんて驚きです。2007年は、とにかくライコネンの活躍に注目せずにはいられません。インタビューも、もうちょっとハキハキ答えるといいと思うんですが。もちろんマッサも2年目の強みを発揮してほしいものです。
いやいや、(いやいや?)元祖フライング・フィンはWRCでしょ。確かに。マルク・アレン駆るFIAT 131 ABARTH、カンクネンのDELTAだって忘れられません。特に荒れたグラベルを文字通り飛ぶように疾走する彼らの姿はフライング・フィンそのもの!
でもそれも優秀なマシンがあってこそ! そうです、近年のWRC、イタリア勢の名前がなかなか出てこなくって物足りないでしょ。はい、その気持ち、よーくわかります。
数々のWRCチャンピオンマシンの中でも、やっぱり一番といえば、STRATOSですね。
で、STRATOSといえばあの人……。
以上、次回NOVITA、超!目玉速報でした。うわ、支離滅裂……。
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13:59 by ジョナタン |
恒例の
やってきました! イタ雑恒例入荷ラッシュ。今日は15個口。まぁ、このくらいなら「中」程度でしょうか。なんて余裕の表情をみせているのは今のうちだけ。こんな日に限って、スタッフが少なかったり、PCがフリーズしたり、トナーがなくなったり、お腹が空いたり、踏んだりけったり……。
順番としては、まず個口の確認。えーと、15個口のはずじゃぁ……。「載りきらなかったので……」あとで到着するわけですね。ま、よくある話しです。ぜんぜん問題じゃありません。少なくとも日本には到着してるんですから。
それではさっそく梱包を開けて、中身の確認です。15個口、といってもキーホルダーが15個じゃありません。大小取り混ぜた様々な箱に、イタリア人が思い思いに詰め込んだアイテム、ちなみに今回は総勢492点。これを検品するわけですね。
Aというキーホルダーを10個梱包してください。ってことになったら、普通、10個まとめて一つの箱に入れるでしょ。この箱に4個、あの箱に6個って……。いやいや、10個入ってるじゃないですか。こんなのまだまだ平気です。
あ、このエンブレム、再入荷。Webの表記変えなきゃ。って、大きさ微妙に違ってない? 意味わかりません。なんで変えるんでしょう。まぁ、よくある話しといえばよくある話し。落ち着いて検品を進めましょう。
なんてことの積み重ねで、みんなのピリピリが頂点に達しようかという頃、「おぉ〜!」、または「あぁ〜?」という一声。あぁ、この瞬間がイタリアだね。っというひと時なんです。さぁ、吉と出るか凶と出るか。
その結果は「お待たせ! 再入荷」ページに続々反映されます。順調に行けば20点超のアイテムが登場するはずです。もうちょっとお待ちくださいね。
それでは検品開始! たのむぜ、イタリア!
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13:02 by ジョナタン |
初めての……。
昨日のぴろり速報にもあったように、イタリアから荷物が続々到着してます。とっても重いです。腰、痛いです。フロアマットは重いです……。イタ雑に出来損ないのモビルスーツ導入? なんてぎこちない動きのスタッフを見かけたらそれがジョナタンです。次のお休みにはグリスアップしないとね。なんせ古いんで。関節全部ピロボールにしたら楽になるんでしょうか。
バカなことを言ってるヒマはありません。ドーンと届いた荷物をどんどん片付けないと次に進めないんです。今回もシフトノブ、たくさんたくさん再入荷しました。この前、結構入荷しなかったっけ? なんて思っていても、やっぱり人気アイテム、どんどんなくなってしまうんです。
シフトノブ、で思い出しました。むかーし昔のことじゃった。(誰?) 初めて買った車は当時すでに20年落ちの中古車。乗り継がれるうちにオリジナルのシフトノブは無くなってしまい、ヘンなヤツがついていたんです。水中花じゃないけど。で、真っ先に交換したのがやっぱりシフトノブでした。
何の気なしに部販に頼んでみたら、なんとオリジナルが出てきたんですね。小さなウッド製のカッコいいやつ。さっそく取り付けて、文字通り乗り回しましたよ。もうムダなシフトダウンのオンパレード。そんなことしてるとコワレるよってくらい。たしかにコワレましたけど……。
クルマって、やっぱり乗ってるときがイチバン楽しいでしょ。そうなると、やっぱりシフトノブとかステアリングとか、直接手に触れる部分、とっても大事です。さすがに最近はエアバッグなんて着いちゃってるんでステアリングはカンタンにはいきませんが、シフトノブだったらカンタンです。
ノーマルのレザーが擦り切れてきたあなたにも、ぜひオススメです。オールアルミで硬派に決めるもよし、握りにこだわってレザーを選ぶもよし、さあ、今度の週末はシフトノブ交換! で決まりです。もちろんお車でご来店いただければ、その場で即交換しちゃいます!
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13:42 by ジョナタン |
ダジャレを言うのはダレジャ!?
2007年幕開け早々の1月15日、Fioranoでシェイクダウンを果たしたF2007、ご覧になりましたか?ライコネン&マッサという新コンビがどこまでやってくれるのか、今から期待が膨らみます。「スーパーバイザー」、シューマッハが、「お前ら遅いんじゃ!」とばかりにステアリングを奪い取る、なんて光景は見られるんでしょうか。
さて、そんな熱いマラネッロよりも、もっともっと熱い戦いがあったこと、ご存知でしたか?New Year早々のモータースポーツといえばダカール・ラリー。パジェロ7連勝? いえいえ、そんなハナシじゃありません。
日本のテレビやニュースでは、ぜーんぜん話題になることはなかったんじゃないでしょうか。でも、見逃すわけにはいきませんね! そうです、イタリアの小さな巨人、Pandaです。
あの小さなPandaが、目一杯武装して砂漠に立ち向かったんですね! そのステアリングを握るのはM.ビアジオン&T.シヴィエロ。DELTAを駆った黄金のコンビが甦ったんです!
パジェロやトゥアレグなんてバリバリの武闘派に比べたら、思わず笑ってしまうほどのカワイらしい豹柄? の装い。ガンバレ、Panda! モニターに向かって、叫ぼうかと思ったその時です。ふと目に入ったボディサイドのロゴに脱力です。
PanDAKAR! うーん、気持ちはわかるけど……。日本だったらきっと「また出たよ、部長のダジャレ……」です。
どうなのよ、イタリア。いいの?
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13:28 by ジョナタン |
大寒
今日は大寒。今日は、というよりこの時期のことを言うらしいんですが、とにかく一年のうちで一番寒い時期とか。字面だけで背中がゾクゾクしてきます。そう言われてみれば(言われなくても)非常に寒いです。また季節の話題です……。
この時期ならではの風景といえば、真っ白に凍った窓ガラス。都心ではあまり見かけることはありませんが、僕の田舎では冬景色の一つです。駐車場のクルマはどれも真っ白。出発前にカリカリと窓ガラスの氷を削り落とす時のあの寒さ! 指が真赤になってます。
毛布でもかけておけば、と思うかもしれません。もちろんやりましたよ。でも、凍るのは前面だけじゃないし、かけた毛布だってバリバリに凍ってます。トランクにでも入れようものなら、後でそれがビシャビシャになってとっても面倒なことに……。
で、結局「カリカリ」、に戻るわけですね。そんな朝のカリカリを楽しく? 過ごすためにトリノの人たちが作ったのがこれ。冬のイタ雑イチオシです。
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11:42 by ジョナタン |
ホントに?
前回もお伝えしたとおり、ホントに早かった。カレンダー。あれよあれよというまにカレンダーの箱が軽くなって、あれっ、もうこれしかないの? と思った次の瞬間には完売! でした。FIATのカレンダーがこんなに早く完売するなんて! 昨年までも確かにいいカレンダーでしたけど、ちょっと地味? だった分、AlfaやLANCIAに比べたら……って感じでしたから。
それにしてもFIAT、気合い入ってます。FIAT 500にかける意気込みがバチバチ伝わってきます。注目している皆さんもとっても多いんじゃないでしょうか。「いつ発売になるのか」、「日本には年内に入るのか」もう、買う気マンマンのお客様のお話をよくお伺いします。
カレンダーをあれだけ凝ったものに仕上げてくるくらいですから、それが実車登場となったらと思うと、今から期待するな、というほうが無理ってもんですね。
お約束! のABARTH仕様にもちろん期待大! ボディサイドにズバッと赤いラインを走らせて、ちょっと勇ましいエキゾースト! ワクワクしますねぇ。メッキパーツをたくさん奢ってクラシック風に仕上げる、なんてのもアリかも。イタ雑的には実車はもちろん、そのアクセサリーに大注目なんですね。
というわけで、こんなもの見つけました。確かにお店にいらっしゃるお客様の中にも、「FIAT 500」の名前は知らなくても、「ルパンのクルマ」のミニカーありますか? って方、意外と多いんです。確かに、イタリアで日本のアニメが大人気、というハナシを聞いたことがありますが、それにしてもこれ、ホントに出るの?
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13:10 by ジョナタン |
乗りノリ
ついこの間、年が明けたと思ったら今日はもう11日。早い。ほんの数日前入荷したばかりのカレンダー、もう完売続出。早すぎです。Alfa版も完売目前。急いで、急いで!
というわけで、今年も買えませんでした。ちょっとだけ余ったら買おう、なんて毎年狙ってるんですが……。
以前にも書いたことがあるような気もしますが、時間が経つのが早すぎます。ホントに。この調子じゃ、ある朝目が覚めたら2008年! なんてことになりかねません。マジで。
だって、E.S.30 S.Z.、もうじき20年ですよ! 156だって10年なんだもの。モニターを眺める目も霞んでくるわけです(涙)
日本車に比べたらモデル・ライフの長いヨーロッパ車とはいえ、この20年で75、155、156、159と世代交代が進んでいることに、改めて「あぁ……」と「遠い目」をしてしまうジョナタンです。
ところで、世代交代といえば233系、ついに登場しましたね。もう乗りました? オレンジ色のアレですよ。中央線。現行の201系が登場したのが1979年ですから、27年ぶりの新車登場です。VVVF、どんな音がするんでしょう。あぁ、早く乗ってみたい……。今日はちょっと遠回り帰ってみましょうか。なんて気分にさせられます。
そしてもう一つ、N700。いよいよ登場です。カッコ良さではやっぱり500系にはかないませんが、動物的な微妙な表情に、思わずソソられます。
ってゆーか、クルマ買わないのかよ……。
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13:53 by ジョナタン |
夜のイタ雑! 緊急号外!!
こんばんは! 夜のイタ雑緊急速報! 号外です。
なにやってんだよ、イタリア人。カレンダーは年末までに届けてねって、あれほど言ったのに。
本日1月8日、今頃届きました。で、さっそく開けました。おおおっ! さすがはイタリア人!!
FIATカレンダー、これ大、大、大オスメス、いや、ふざけてる場合じゃありません、オススメです!!
さっそくNOVITAページにアップしました。もっと手っ取り早くご覧になりたい方は、TOPICSページから、ズラリと並んだ2007カレンダー、ご覧いただけます! それぞれ入荷僅少! お急ぎください! |
22:29 by ジョナタン |
初荷
お正月明けの三連休です。中には年末からずーーーっとお休み! なんて夢の連休生活をお過ごしの方もいらっしゃることと思いますが。でも、もうそろそろ現実モードに切り替えないと明後日からが大変です。「あっ、そういえば年末のあの案件……。」なんてドキッとしたりして。
三連休初日の昨日は全国的に荒れ模様だったようで、ここ四谷は一日中雨でした。寒くて、しかも雨なんて、一番イヤなパターンです。靴はベシャベシャになるし。あーぁ、なんて空を見上げたジョナタンの耳に飛び込む「ピロピロリ〜ン」の音。そんな音じゃないか。
「大雪」という件名のメールを開くと、そこにはあたり一面、真白になった懐かしい風景が広がっていました。長い長い冬休みを田舎で過ごす友人から届いた雪便り。「今日は大雪だったでね。」きっと今頃、子供と一緒に大雪玉を作って通学路をふさいでいることでしょう。アイツだったら絶対やるはずです。こうして伝統の技は後世に伝えられてゆくのです。
うってかわって今日の四谷はとても良い天気。冬らしく、空気が澄んで空が高く見えます。新宿通りのビルの谷間に広がる青い空を見上げて、いまさらながら「今年もガンバロウ」なんて思ったり。ガンバロウ、といえば、2007年初荷! の大事な大事な、待望のあの荷物、もうそろそろ届くはずです。年初恒例のアレですよ。
さあ、ドーンと来い! バリバリ検品するゼ!!
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12:02 by ジョナタン |
あの感動、再び
2006年もいよいよ終わろうという12月の末も末、あわただしさにアップアップのイタ雑に、イタリアから2006年最後の荷物が到着しました。いつにも増してヒーヒー言いながら、さっそく荷解き、検品という作業中のイタ雑スタッフの一人、「おおっ!?」の声。
うわっ、また何かコワレてた? いえいえ、その時は「あぁ〜ぁ!」です。
ちなみに、「んふふぅっ!」(笑)の時は、「これ、欲しい!」ですね。それはともかく、「おおっ!」の一声に、いっせいに集まるスタッフの視線。
厳重すぎるほどの梱包を、いつもこうやってくれよ、なんて思いつつ慎重に開けてゆくにつれ、なぜか妙に緊張感が高まります。これはもしかして……!
やったぁ! やっぱりそうだ!! ウワサには聞いていましたが、ついにやってきたんです!!! ビックリマーク、多すぎですか? でもこれでも足りないくらいです。
あの重々しい扉を開いて10余年。はるかトリノの街から、ここ四谷のイタリア自動車雑貨店に届いたのは、これぞまさにスペシャル・ギフト! いつの間にか集まったスタッフ一同、感激の涙! というのは大げさにしても、なんだかちょっと無口です。
想像してたよりずっと大きくて重いです。思ってた以上に華麗な曲線です。これぞPininfarinaの、イタリアの底力です!
あの炎の証も生々しく残っています。とりあえず、スタッフみんなで店内を走ってみました。あっ、たまごさん、イナバウアーはしなくていいです……。
冗談はさておき、これ、イタ雑の宝物です。ちょっと、いや大きく大きく自慢しちゃいます! さっそく店内に展示中です。ぜひ四谷のイタ雑にお越しください。そして実際にその目でご覧になってください!
ちなみにこのトーチを飾ってある美しいアクリルケースは弊店スタッフ、ノリッティ(の旦那様)がお正月返上!でワン・オフ製作してくれたもの。
Special Thanks to ノリッティ(の旦那様)!
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13:23 by ジョナタン |
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