イタリア自動車雑貨店
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2006

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2006年10月28日
リニューアル

1999年、創立100周年を迎えたFIAT。この時登場したPuntoの鼻先に装着されていたのがFIATブルーをベースにした現行型エンブレム、もうすっかり定着してますね。

月桂樹に囲まれたFIATロゴ、というスタイルは往年のFIATエンブレムをモチーフにしたもので、ちょっとレトロな雰囲気がFIATの伝統を感じさせてくれます。

そのFIATロゴを使ったレタードシリーズアイテムの爆発的なブームによって、それまでどちらかといえばちょっと地味目だったFIATの名前は、いまやファッション・ブランドを思わせる華やかな活躍ぶりです。

一時の危機的な状況から、見事復活を遂げたFIATの勢いを感じさせるNewモデル、Grande Puntoに続き、FIAT渾身の一台、Braboがいよいよ登場です。

うーん、FIAT、気合い入ってます。なんとこれを機にまたもやエンブレムのリニューアルだそうです。今度は1930年代から使われていたクロームの縁取りに赤いベースのタイプをモチーフにしたもので、2007年以降、各車に順次導入されるのだそうです。

となると気になるのが関連アイテムの数々。イタ雑も気合いを入れて探します! ご期待ください! っとその前にイタ雑Webリニューアルがあるじゃないですか! FIATに負けじと現在着々進行中です。もちろんこちらにもご期待あれ! です。
12:52 by ジョナタン


2006年10月25日
マッチの

マーチはあなたのマチにぴったりマッチ……。
残念ながらマーチの愛車はマーチじゃありませんから。

さらに残念ながら二十歳をちょっと過ぎたくらいの「クルマ好きの女子」、というコトバから想像するクルマでもないんですね。

子猫が住めそうなほど太いマフラーとステアリングコラムに追加されたメーターがイイ感じ(語尾上げ気味で)の仕上がりです。
さすが「マニュアル免許」を持つ女子大生、漢だね。

憧れのクルマが自分のモノになった嬉しさは、クルマ好きなら誰もが味わうひとときです。しかもそれが初めてのクルマとなれば、その嬉しさはとっても大きいはずです。

今は、授業中も、バイト中も、暇さえあればクルマのことで頭が一杯になっていることでしょう。一刻も早くクルマに乗りたくて駐車場に大急ぎで自転車をこいでいる姿が目に浮かぶようです。

納車おめでとう、マーチ。羽根はこんなんでいい?

でもねぇ、その破れた内装だけは今すぐに直したほうがいいよ。
13:48 by ジョナタン


2006年10月22日
逃げられません

うーん、いい音! なんてちょっとニヤけたドライブ。シートに押し付けられる加速感がたまりません。高速コーナーもスパーンと駆け抜けるこのハンドリング、気持ちいい!
「もしかして、俺ってシューマッハかも……」そんな気分を奈落の底に突き落とす赤灯。

「えっ、俺? 違うよね?」はじめの何秒かはそう思うんです。でも赤灯はどんどんミラーの中で大きくなってくるんです。これこそ「ショボーン……」です。
残念ながら僕の名前はミハエルではなく、クルマにはF2006とは書いていないのでブレーキを踏むしかありません。

あとはもう、お決まりの流れ。ああ、これだけあればアレが買えた。コレも買えたかも。
後悔先に立たず……。

それにしても、白と黒です。どんな車種でもこの色。こんなのダメダメ。全然ダメ。もうちょっと何とかならないんでしょうか。はっきり言ってカッコ悪い。(このくらいは許してね)

それにひきかえ、見てよ、イタリア。159ですよ、159。ブルー地にホワイトのライン。これだってちゃーんとボディ形状にあわせてデザインされてるんですから。しかもフロントフェンダーにはPANTERAが睨みを効かせてます。もう、「絶対逃がさねーぞ!」感がバリバリ伝わってきます。

しかも運転してるのはきっと「俺はフィジケラ」気分のイタリアン。
これくらいやってくれたら素直にゴメンナサイできるのに……。
12:27 by ジョナタン


2006年10月18日
鬼が笑う

ストーブリーグ、なんて言葉が死語になって久しいF1。2006年も、シーズン開幕前〜序盤戦にもかかわらずドライバーの移籍やエンジンの供給、スポンサーの移動などなど、いろんな話題が飛び交いましたね。

「〜するかも」とか、「大筋では決定の模様」なんていう噂だったらまだしも、シーズン中にもかかわらず、ライバルティームへの移籍発表とかって、どうなんでしょう。「ビジネス」とか「マネー」みたいなニオイが強すぎて「なんだかなぁ」って気持ちになってしまうのはボクだけでしょうか。

なんて言いながら、大きく変わりそうな2007年シーズンのマシン・カラーリング、いまからちょっとワクワクしています。
どうなるんでしょうか、Ferrari。Marlboro、Alice、Shell、BRIGESTONE、PUMA……。って、これ、DUCATI CORSEと一緒じゃないですか。

今もほとんど同じといえば同じなんですが、来年はますます近づくってこと?
マクラーレンは赤くなるの? ルノーはどうなのよ。あぁ、発表会が楽しみです。

おっと、その前に今週末は最終決戦! 「タイトルはあきらめた」なんていってる割には
バッチリテストを重ねたFerrari&シューマッハのラストラン! うーん、泣いちゃうかも!
11:47 by ジョナタン


2006年10月16日
秋の味覚

10月第2回目の更新直後のイタ雑です。いつものようにたくさんのご注文、本当にありがとうございます。お目当てのモノは見つかりましたでしょうか。

今回もブリスターパック、絶好調です。そしてやはり、LANCIA 100周年アイテム。オーダーメールがバンバン届いています。最初で最後の100周年を、ぜひお手許でお楽しみください。

ところで皆さん、秋のご予定はお決まりですか? 暑くもなく寒くもない、これって、イタ車ドライブには最適のシーズンじゃないですか。水温計の針もヒヤヒヤするような位置には行かないし。

そんな訳で秋といったらやっぱり味覚の秋! 最近はなんだか季節感がなくなって、その気になれば一年中いろんなものが「お取り寄せ」できちゃいますけど、やっぱり旬のものは採れたてをその場でっていうのが気分でしょ。

とはいえ、ジョナタン的には秋はこれを食べなきゃ! なんていうほどのものがあるわけでもなく、みんなが騒いでいるので「松茸、イイネェ」なんて調子に乗ってるだけなんですが……。本当にオイシイの?松茸。えのきバターの方が美味しいような気がするんだけど、間違ってます?

何の話だ……。
12:41 by ジョナタン


2006年10月13日
見逃せない!

もう10月も半分近く終わりました。
日本G.P.も終わり、2006年のF1も残すところあと1戦のみ。なんでもFerrariは、ラスト1戦のためにスペシャルチューンバージョンを持ち込むんだとか。もしかして1990年代初頭に物議を醸した「悪い匂いの燃料」復活? まあ、それは冗談としてもとにかく見逃せないことに間違いはありません。

そしてWTCC。ちょっと露出少な目なんで、今ひとつ日本では話題になりにくいみたいですが、Alfa Romeo、もちろんがんばってます。マニュファクチャラーズポイントでこそBMW、SEATに次ぐ3位ですが、ドライバーズポイントでは、A.Farfus Jrが堂々のトップです。しかも2位とは1ポイント差! 9位のドライバーまで12ポイント差というガチガチの接戦です。こちらも残すところあと1戦、伝統のマカオですべてが決まります。

プロ野球も両リーグ優勝チームが決まり、いよいよ日本シリーズ! もちろんイタ雑的にはどちらが勝ってもゼンゼン影響はないんですが、ジョナタン的にはちょっと、いや大きなモンダイです。いまからちょっとソワソワしてます。

そしてもう一つ見逃せないもの、といえばイタ雑Web。10月2回目の更新にも、もちろん「見逃せない」が勢ぞろい。なんといってもLANCIA 100周年。故郷トリノから、イベントの熱気とともに届いた限定アイテムが続々登場! もちろんAlfaもFIATも、Ferrariだって負けてはいません。
「見逃せない」の大盛り、只今準備の真最中です!
12:56 by ジョナタン


2006年10月08日
10月8日は

まさに秋晴れ。こんな日に運動会をやらずにいつやるんだ! というほどの好天に恵まれたここ四谷のイタリア自動車雑貨店。久しぶりの晴れ、ということもあってか早朝から車でひとっ走りしてきた、なんていう皆さんが快音を響かせつつ、ちょっと休憩がてらお立ち寄りくださっています。

あっ、初代Ghibli! 目の前にすると、意外と大きいんですね。伝統のMASERATI V8、丸みを帯びたホロホロというV8サウンドがとっても心地よいです。キャブレターが、ヒュンヒュン空気を飲み込んでます。テールエンドから突き出た2本のパイプからは「悪い匂い」が……。胸いっぱい堪能いたしました。

それにしてもこのたたずまい、なんと言ったらよいのでしょう。同時代のPininfarina=Ferrariなどと比較すると、硬質で直線的なイメージの初代Ghibliですが、実はその直線がとっても柔らかな印象なんです。ルーフやフェンダー、ボディサイドを走るプレスラインはきちっとエッジが効いてシャープなイメージなんですが、決して刺々しくなく「まろやか」というか「優しい肌触り」というか……。

そして各ピラーの繊細さといったら! 全体的なボリュームの中からすると、場違いなほど華奢なその姿。イタリアの生んだ車だけに許された美意識を感じます。

伺ったお話では、なんと昨夜納車されたばかりだそうで、その喜びや期待と同じくらい、
「一体何が起きるのか……、という不安で一杯ですよ」と、微妙な笑顔でおっしゃっている姿が印象的でした。
ああ、この瞬間がイタリア車だね……。

P.S.
落ち着いている場合じゃありません。今日は10月8日。あぁ、なんでジョナタンは四谷にいるの。鈴鹿よ、鈴鹿、ああ鈴鹿……。
12:42 by ジョナタン


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