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新人さんいらっしゃい
八代亜紀さん、もうそろそろ歌うのをやめにしてください。そう、雨が続く四谷。雨降りはキライじゃないけれど、こう毎日じっとりしていると気分も晴れないですよね。そろそろ天気になってください。お願いします。というわけでみなさんこんにちは、ぴろりだね。
さて、きましたよ。イタ雑ニューカマー。なんと！ 19歳!! ひゅーひゅーだよ。（←いや、それは違うだろ）それにしても、驚きですね、ぴろり、全然若くないじゃん。クッソー若さだけが売りだったのに。もうそろそろ、大人の落ち着きや、包容力、常識、教養をしっかり自分のものにしなければならない年頃になってきました。猿から人間になるために頑張ります。
と、わたしの話はおいといて、新人さん。いいですね。アメリカに留学していた19歳の学生とぴろりと同世代のイタリアの音楽院を出たオペラ歌手です。ふたりとも国際派です。ものおじせずテキパキ仕事をしているところを見ると、海外で頑張った経験があるというのがわかります。これからのふたりの活躍に期待です。
是非、店頭で見たことのない顔を見かけたら、それがふたりなので、よろしくお願いします。
※もうすでに遠い記憶の19歳。画像は当時飽きもせず繰り返しみていた映画『気狂いピエロ』。この映画の中の台詞にもたしかアルファロメオが出てくるんですよね。60年代の映画にかかせないクルマはやっぱりアルファロメオです。 |
| 13:20 by ぴろり |
もしかして、顔見知りだったり……
きのうはお休みをいただいておりました。ぴろりです。せっかくのお休み、何かしなくてはと思い、ヘアサロンへ行ってまいりました。とても居心地のよい空間で、ゆったりとリラックスしていたのですが、隣に座っていた人がクルマ好きのようで、クルマの話をずーっとしていました。
日曜は富士スピードウェイに行ってくるんです、なんて話から、イタリア旅行の際にFerrariを見て感動した話まで。その人曰く、乗りたいとは思わないけど、やっぱりFerrariはいい！ とのこと。300キロ出せる場所がどこにあるんですか？ と言っていましたが、確かに。美容師さんに至っては、車間距離をとるのが難しいそうだね、なんて実に現実的な心配をしていました。
そうですね、確かにFerrariの魅力って見た目はもちろん、その速さですもんね。走らなければ意味がない。わたしもFerrariに乗るなんてことは一生ないでしょうが、もしも、買うことになったなら、328を買って、毎日乗りたいです。ちょっとくらい傷がついても気にせずに、ガンガン乗ってみたいな。どうせFerrariに乗るならそのくらい男前な気持で乗りたいです。色はもちろん、イエロー。
それにしても、休みの日にまでクルマ好きの人に出会うとは。もちろん、お顔は拝見しませんでした。だって、うちのお客様だったら、ちょっと気まずいじゃないですか。恥ずかしいです。ふふふふふ。そんなわけで、きょうもお時間ある方は是非いらしてください。
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| 12:28 by ぴろり |
当分ではなく常にお願いします
一個前のエントリー。マーチが久しぶりに書いてくれました。クルマを買って以来、走ってばかりのようで、全然ブログを書かないので、早く書け！ と注文しました。笑
しかし、マーチの言うとおり、うちで取り扱っているステッカーは似たような種類のものが多くて、スタッフはアイテムを覚えるのに大変のようです。
当店では在庫管理を兼ねて、店頭でお買求めいただいたアイテムをノートに書いていく方法をとっているのですが、これがなかなか大変。
わたしは入社当時「ストラトスポスター」と書いていたら、当社社長から「アリタリアかマルボロか？」という摩訶不思議な呪文のような質問をされて、目が点になったことをよく覚えています。
アリタリアもマルボロも当時のわたしには一体なんのことやら。そんなことまで書かないといけないのか……。結局覚えていなかったので、在庫を数えて、在庫表の数よりひとつすくないアリタリアが売れたということがわかったのですけども。
こんなわけで、5000種類にも及ぶアイテムを覚えることは一筋縄ではいきません。でも、ときどきアルバイトスタッフよりもうちの商品に詳しいお客様もいらっしゃいますからね。頑張ってもらわないといけません。
マーチ！ 常にマジモードで頑張るように！ |
| 13:13 by ぴろり |
寒かったなぁ
ちょっと気が早いけど、もうすぐクリスマスですね。子供のころからサンタクロースがいないことは知っていたけど、それでもやっぱりクリスマスが近づいてくるとうきうきしてしまいます。わたしの実家では毎年12月1日になると1メートル40センチくらいの結構大きなツリーがセッティングされていました。当日にはケーキとオードブルなんかが並んで、クラッカーを鳴らしたりしていました。楽しかったなぁ。
一人暮らしをするようになってからはそんなこともなくって、ちょっと淋しいですね。いままでで一番淋しいクリスマスの思い出は大学生のとき駅前のケーキ屋さんでアルバイトをしていた年のクリスマスですね。22日あたりから朝から晩まで駅前に立たされてひたすらケーキを売っていました。「クリスマスケーキはいかがですか？」なんて健気に叫んでいました。忘れられない寒さのなか、カイロを貼って頑張ったな。一日の終わりにケーキ屋の店長から吉野家の牛丼を買っていただいたことをいまでも良く覚えています。
ここ数年はクリスマスといえば、店頭に立って、クリスマスプレゼントをお客様と一緒にお探ししたり、ラッピングをしたり。楽しいですね。誰かと誰かのしあわせの間に当店のグッズがあるのか、と思うと心はほっこりしますね。プレゼントって中身よりもそこに一緒にある気持が一番嬉しいと思うんです。なんかね、そういう気持がうちのアイテムにプラスアルファされることがとっても嬉しいです。ありがとうございます。
そんなわけで、クリスマス。もうそろそろ皆さんご予定を立てているころでしょうか？ わたしのクリスマスは棚卸しや更新の準備で終わってしまいそうですが。ふふふ。でも、気分だけでも盛り上げるべくキャンドルに火をともしてみようかしら。もちろん、アルファのキャンドルスタンドでね。
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| 11:46 by ぴろり |
イタ雑毎年恒例行事といえば
きのう11月16日は二の酉。そう、11月は毎年恒例の酉の市です。当店も花園神社へお参りをしてきました。そして一年間、当店を守ってくださった熊手を納めて、これからの一年を守っていただく新しい熊手を買いました。
今年の熊手は金銀ふたつの招き猫つき。なんとも見ていて笑顔になってしまう招き猫です。きっとこの招き猫たちが幸運を招いてくれることでしょう。心強いです。ところでこの招き猫、電池で手が動くという画期的なものなのです。すごいですね。びっくりしました。
ところが、いざ電池を入れてみると……。あれ？ 思うように動かない……（笑）。そんなわけでまたジョナタンの仕事が増えました。なんでも直せる魔法の手を持つジョナタンなら、これを動かすくらい朝飯前でしょう。頼りにしてます！
それにしても、花園神社の酉の市、いつ行っても盛大で賑やかでいいものですね。あの空間にしかない雰囲気がわたしは好きです。そしてまた屋台が並んでいるのを見るのが楽しい。あんず飴にイカ焼き、たこ焼きに焼きそば……。うーん、どれも捨てがたい。ちなみにわたしはたこ焼きを食べました。
もちろんおみくじも引きました。気になる「商売」は見込みあり！ よかったよかった。これでこれからの一年も安心して仕事に取り組むことができます。見込みがあるということは、とっておきのアイテムが当店に入荷するということですから。皆さんもこれからの一年を楽しみにしていてください。どうぞよろしくお願いします。
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| 11:55 by ぴろり |
出番がやってきました
みなさんこんにちは。おひさしぶりです。ぴろりです。きのうはお休みだったので神田に讃岐うどんを食べに行ってきました。讃岐うどんのしこしこ麺の旨さといったらもう神業ですね。寒い季節に温かいおうどんを食べるのは小さな幸せのひとときです。
さて、もう本格的な冬の到来。ぴろりもコートをひっぱりだしてきたり、マフラーを用意したり冬支度に勤しんでおります。イタリア自動車雑貨店だって、冬支度！ ニットキャップやアイススクレーパーなど冬季限定で店頭に並ぶアイテムの出番がやってきました。
久しぶりに見て、やっぱりこのFIATのニットキャップはキュートだなぁと思いました。スキーやスノボで使うのももちろんのこと、カジュアルな装いのときのアクセントにもいいと思います。京都発世界も注目のmizraのジーンズにモンクレーのダウンジャケットを合わせて、そこにあのキャップをポイントにしてみたら、ちょっとお洒落じゃありませんか？
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| 12:34 by ぴろり |
ちょっとだけ
きょうの四谷は晴れ。通りにでると、秋から冬へと移りゆく街の匂いがします。この季節の香りって大好きです。さて、そんなぴろり、きょうも元気に働いています。みなさまも元気にお仕事頑張ってください。ちょっと疲れたら、当店のホームページを覗いていただければなぁ、と思っております。
さて、みなさまが気になるのは次の更新ですよね。お任せください。イタリアから着々と新しいものが入っております。きのうはフェラーリの小物が少し入ってきました。長い間完売だったカバッロシリーズの携帯ホルダーやキーホルダーも再入荷しましたよ。
あの、カバッロシリーズ、実はかなりの人気ものなんです。こんなに可愛らしい小物は男性にはちょっと不向きかしら？ と少し心配していたのですが、そんな必要はまったくなかったようで予約をお受けするほどの人気でした。可愛い、かわいい、と言われてぬいぐるみからキーホルダーまでこのシリーズは本当に愛されていましたね。ありがとうございます。
そんなカバッロシリーズで初登場のアイテムがこちら！ マスコットキーリングのニュータイプです。なんともお茶目なカバッロが愛しいですね。リング部分から取外してしまえば携帯のストラップにもなるんです。イタリアから届きたてのカバッロ。是非お店に会いに来てください。お待ちしています♪
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| 12:38 by ぴろり |
みなさん、はじめまして
わたしの苦手な部品。それは、「ホイールスペーサー」です。「あのー、スペーサーなんですけど……」とお客様がおっしゃったときには、「はい、かしこまりました」と言ってシレっとした顔をしてはいるものの内心ドキドキです。「モモの5穴とボルトを10本ください」なんてさらっと言っていただければ、わたしは得意げな顔で、「こちらですね」といいお品物を差し出すことができます。しかし、「156のスポーツワゴンなんですけど、どのタイプがあいますか？」なんて言われた日には、辺りを見回し、「ジョナタン、ジョナタンはどこだーーーーー!!!」、と心の中で叫んでおります。
だいたい、なんのためにホイールの位置をわざわざ変える必要があるのか？ とクルマ音痴のわたしは愚鈍にもそんなことを考えてしまうのです。「わかってないなぁ。」「クルマが好きじゃないんだな。」あちこちからそんな言葉が聞こえてきそうで怖いのですが、正直にいいます。クルマに対する大きな興味は持っています。好きなクルマのデザインというのもわたしなりにあります。クルマというものの偉大さも感じております。けれど、クルマは買ったままの状態じゃ駄目なの？ ……とちょっと思っていたりはします（苦笑）。そんなわたしがホイールスペーサーを売っているのですから人生は分からないもんです。
まぁ、わたしのことは置いといて、ホイールスペーサーの話に戻ります。こんなわたしも知識はないとまずいなぁ、と思いちょっと勉強してみたりするのですが、ここでまたわからない言葉に連続で出会います。「ハブさん、はじめまして」「トレッドさん、はじめまして」とこんな具合です。ううー、新しい出会いや知らない世界を知る喜びに感謝しているものの、そんな綺麗ごとではすみません。「何言ってるのかわかんないんじゃーーーーーーー、ボ・ケ。」と、本相手に、インターネット相手につぶやいてみたり。
本当にクルマって奥が深い。別にこんなこと知らなくっても生きていけるのでしょうが、出会ってしまったわけですから、仕方ない。乗った船だ。と思ってこの深みにはまっていこうと思います（笑）。ジョナタンさんやサンサロさんに教えてもらって、ときどきマーチにもスープラの体験談を聞いて、本でも読んで、免許を取ろう！ ずっと言ってる……。近いうちに必ずとりますから！ コンサートばっかり行ってないで、お金を貯めてクルマも買いますから!! はあ、自分で言っててちょっとこれからの課題が多いなぁと頭を抱えています。しかし、このページを読んでいる皆さんにとってみたら、わたしの悩みなんて子供の悩みみたいなもんなんだろうなぁ……。悲しい。涙
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| 12:32 by ぴろり |
166でした
はい、更新後のイタリア自動車雑貨店！ いつもどおり大忙しです。きのうはなんと80件もの通信販売のご注文を出荷しました。わたくしぴろりも梱包梱包で腕がちょっと筋肉痛です。でも、なにより大切なことはみなさまのもとに無事お品物をお届けすることです。それをいまも祈っております。
さて、ここ最近の注目アイテムは、なんといってもブリスターパックに入った1/43ミニチュアモデルですよね。次から次へとイタリアから送られてくるミニカーに翻弄されております。このミニカーを納品してくれるイタリア人も、きっとこんなにこのミニカーを買ってくれるところはないのでしょう。次から次へと紹介してくるのです。
日本人はスゴイって、きっとお昼休みに大きな声で話している姿が目に浮かびます（笑）。しかし、同じ日本人のわたしでも、日本人はスゴイ!! っと思いますよ。だって皆さん、本当にミニカーがお好き。ふふふふふ。前回一番お問合せが多かったのはY10でしたね。あちらも、いまは完売ですが、もう少しすると入ってくる予定ですので、チェックしてみてくださいね。
追伸：昨日お客さまにアルファロメオ占いなるものを教えていただきました。面白そうだったので試してみたら、わたしは『166』でした。
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| 13:02 by ぴろり |
こんなところやあんなところで
みなさん、ご存知ですか？ このランチア純正リストウォッチのデザイナーは、エンリコ・フミヤ氏だということを。そうなんです、これ、実は彼がデザインしたものだったんです。以前わたしはランチア・クラブの方にそのお話をお伺いしていました。そして、先日六本木で開催されたランチアのイベントでフミヤ氏にお逢いしたときに、ちょうどこの時計を持っていっていたんです。すると、フミヤ氏は御自分で、この時計のデザインのお話をしてくださいました。
腕時計を手にとって、優しい表情でお話をしてくださるフミヤ氏の姿は、なんだかとても温かくて穏やかな時間がそこに流れていました。もしかしたら、旧イプシロンや164に乗っていらっしゃるお客様で、この腕時計を買っている方もいらっしゃるかもしれませんね。お気に入りのクルマと腕時計のデザイナーが同じだなんて、ちょっと素敵なことです。
それから、そうそう。いまフェラーリのクルマのパチンコ台があること、ご存知ですか？ これまた驚きなんですが、その台のデザインもエンリコ・フミヤ氏がなさっているんです。そして、さすがはフミヤ氏！ グッドデザイン賞に選ばれていたそうです。（これは、この業界のお客様からいただいた情報です）また最近は、マンションのデザインも手がけているようで、様々なシーンでご活躍なさっているのですね。
このほかにも、こんなものもデザインしていたよ！ という情報がございましたらご来店の際に是非お聞かせください。楽しみにお待ちしています。
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| 12:59 by ぴろり |
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