イタリア自動車雑貨店
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2006

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2006年02月27日
コーヒーと恋愛

土日は平日に比べてカップルのお客様が多く、いつもより女性密度が高くなることによってお店の雰囲気が華やぎます。きのうも可愛い女の人がいました。なんだか、嬉しい気持になります。

でも、店内の商品を熱心に吟味している彼を見守る彼女はちょっとだけ手持ち無沙汰な様子で、そんな姿を見かけると私はバールのコーヒーをおすすめするんです。

控えめにカフェラテを頼むにこやかな顔は、微笑ましい休日のデートそのもので、この場がデートの場所に選ばれたことが何より嬉しく、こっちまでニコニコしてしまいます。

そう、昔好きだったバンドの歌で「……コーヒーと恋愛がともにあればいい」なんて歌詞があって、コーヒーを好きでもないのに執拗に飲んでいたこともあったなぁ。

だけど、そんな歌の願いのように目の前に「コーヒーと恋愛」を見つけるのって、しあわせのかけらを拾ったみたいでいい気分になります。

何年、何十年か後にイリーのコーヒーを偶然みかけた彼、彼女が、きのううちのお店で飲んだコーヒーとクルマと恋愛のことを思い出したりするのかなぁ。そんなことを考えると楽しくなるんです。
12:57 by ぴろり


2006年02月25日
会えるかな

私にとって週末の楽しみは可愛いお子さんたちに会えること。クルマ好きのお父さんに連れられて、店内をトコトコ歩く姿は見ているだけで、嬉しい気分になるんです。

買って買ってとおねだりする子や、とってもシャイでお父さんの後ろに隠れてなかなか挨拶ができなくはにかんでいる姿など、おもわずギュっと抱きしめたくなってしまいます。

ところで先日、私あてにそんな可愛いお子様のひとり、Hちゃんという女の子からお電話がありました。

「Hです。25日の土曜日に行くからね」

やられたーって感じです。むちゃくちゃ可愛いです。
私もこんなふうに可愛いこと言えたらなぁ。なんてひがんじゃうくらい。そう、そして今日がその日なんですね。早く会いたいな。会えるかな。楽しみだな。

太宰治の『晩年』の冒頭には、たしか、夏の着物をもらったから次の夏までは生きよう、そんなことが書いてありました。二十歳の頃、私はその部分がすごく好きで、生きていくって、きっとそういうことなんだろうな、と思ったことを思い出します。

ちょっと違うかもしれないけど、そういう小さな約束って明日にむけて今日を生きる力に繋がりますよね。

ちなみにHちゃんは女の子なんだけど、NEW PANDAが大好きで、いつも『クマ子』(FIATのクマのぬいぐるみ)と一緒です。今日もなにか欲しいもの見つかるといいね。
12:09 by ぴろり


2006年02月23日
探してください

こんにちは。今日は四谷はとてもいい天気です。
全国各地の皆さまはどんな空の下イタ車とともにいらっしゃるのでしょうか。

さて、今日はちょっとしたお店の自慢を。

それは、この画像のイタリア自動車雑貨店プレート。

これ、イタリアの取引先が作ってくれたものなんです。
ヨーロッパの住所標記のプレートみたいでとても気に入っています。このほかにも、通販でダンボールを梱包する際に使っているテープやシールもイタリアで作ってもらっているんです。漢字も平気でつくれちゃうんですね、イタリア人にとってはどんな感じなんでしょうか、少し不思議です。

ところでこのプレート、イタリア自動車雑貨店に3つあります。さぁ、お店のどこにあるのか、ちょっと探してみてください。それ以外にも店内には売物ではないちょっと変わったものが意外なところに展示されていたりしますから、それを探してみるのも、新しいイタ雑の楽しみかたかもしれません。

13:37 by ぴろり


2006年02月20日
歴史の重み

お、重い。

先日、イタリアから派手なミニカーがいくつか届きました。派手なことに目を奪われて昨日まで気がつかなかったのですが、その中に一台やたら重いミニカーがあるんです。

で、気になって、なんの車種か見てみたら、それは『Ferrari 125.S』(1947)。ご存知、Ferrariの名を持つ初めてのモデルがこの『Ferrari 125.S』ですよね。エンジンはV12、その設計者はヨアッキーノ・コロンボ。なるほど、Ferrariの歴史においてとりわけ重要なクルマだぞ、ってことで、重いんですかね。

もう、お店に並んでいますので、お時間あれば是非手にとってその重さをご確認ください。そしてこのほかにもこのシリーズのレアなモデルがいくつか入っています。そちらも要チェック! ただし、重くはありません。
11:54 by ぴろり


2006年02月16日
ギフトラッピング

イタリア自動車雑貨店では当店で販売しているお品物なら、どんなものでもギフトラッピングをしております。

昨日はサイドウインドバイザーなんかもラッピングしましたね。包装紙で巻き巻き巻き巻き……。
大型ブーメランみたいになっていましたけど、最後にはリボンを貼ってあげて可愛らしくなっていました。

そして、今日はお子様用のペダルカーをギフトラッピング! ペダルカーは1/2の確率でギフトラッピングですね。

そしていま、まさにその最中。頑張っています。

大きーのですが、気にせず、ぐるぐる巻き巻き……。そして最後には可愛くリボンをペタっと。

ホントになんでもギフトラッピングいたしますので、プレゼントをお探しの方はお気軽にお申し付けください。

それから、プレゼントをイタリア自動車雑貨店で探していただけるということは、とても嬉しく感じております。これからも、皆さまが欲しくなる、そしてプレゼントしたくなるお品物をお届けできればと思っております。

いつもありがとうございます。
13:19 by ぴろり


2006年02月15日
きょうは更新

おととい右上の親知らずを抜かれました。

そんなわけで、ちょっとボーっとしていつもよりスローテンポで仕事していたら、もうWebの更新日じゃないですか! オー! ノー!

しかも、今朝19個口の荷物がイタリアから届きまして、更に、午後にはまた新たな荷物が届くとのこと。うーん、もうすっかりお祭騒ぎです。いや、正確に言うと、毎日が学園祭の準備。そういえばなんとなく想像がつきますでしょうか。

でも、ずーっと準備だなんてイヤイヤ! 祭はどこだー! 
そんなわけで、私たちイタ雑スタッフにとってのお祭は沢山のお客様が来てくださって、お店が賑わっている日でございます。

どうか皆さま、私たちにお祭を。

あっそうか、決めちゃえばいいんだ。はい、いま決めました。祭の日にちは2月18日(土)、19日(日)。会場はイタリア自動車雑貨店。新宿通りの右上のお写真の場所まで、是非お越しくださいませ。

あ、でもその前に、私右下の親知らずも抜かれてしまうんです。いやだなぁ。
ちなみに、私の行っている歯医者のレントゲン室にはプロレスラーのポスターが貼ってあるんです。それも男子女子ともに一枚ずつ。院内にはハードロックが流れていて、なんか間違ったところに来てしまったような気がするんですが、お医者様の腕前はピカイチ。
ホント、奇妙な歯医者です。あ、もし、これ読んで気になる方いらっしゃいましたら、ぴろりまでお問合せください。

さてさて、それでは更新までもう少し。しばしお待ちください。今回は新着アイテムはもちろんのこと、再入荷のカタログなんかがおススメですよ。うーん、お見逃しなくぅ。
12:49 by ぴろり


2006年02月11日
知らなかったぁ

アメリカ映画が映画のすべてだった子供のころ、夢中になって観ていた『バック・トゥー・ザ・フューチャー』。

この映画の名前を聞くだけで、ビッグサイズのコーラやポップコーンが無性に食べたくなったり、ジーンズのポケットを外に出したくなるのは私だけでしょうか。

このように、この映画はそのストーリーが面白かったのはもちろんのこと、細かなディテールが凝っていて、田舎の子供の私にとって、初めての外国、『アメリカ合衆国』がなんだかとっても魅力的なものにうつったものです。

学校の中をスケボーで走ってみたり、ドアが上に開くクルマに乗ってみたり。あー、アメリカってスゴイなぁ。
なんて、画に描いたようなおバカな子供でしたね、はい。

って、私の話はいいとして、「ドアが上に開くクルマ」に乗っているのはアメリカ人だけではないんですよね。少なくとも日本にも「ドアが上に開くクルマ」に乗ってる人がいるってこと、私は知っています。新宿通りを走ってますから。たまぁにですけどね。そしてそれはイタリア車なんですけどね、はい。

そんなわけで「ドアが上に開くクルマ」とイタリアの深い関係はここイタリア自動車雑貨店にいる間によーく分かったんですけど、ここまでは知りませんでした。いや、驚いた。そういわれればそうだよね、という感じなのですが……。

その驚きは何かというと、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』の中で出てくるドアが上に開くクルマ、『デロリアン』をデザインしたのは、なんとジウジアーロ大先生だったんです! 先日イタリアから届いたばかりのイタルデザインの書籍をパラパラとめくっていたら、出てきたんですよ、『デロリアン』が。うぉー! 知らなかったぁ!!

うーん、知らないことっていっぱいあるんだな。と思った一日でした。

11:25 by ぴろり


2006年02月02日
エンブレム

唐突ですが、デ・トマゾのエンブレムってカッコイイと思いませんか?

デ・トマゾに関しては、つい最近マセラティと関わりがあったことを知って驚いたくらい、いまだに知らないことが多い私。

でも、このエンブレを見た途端にひとめぼれをし、こんな洒落たエンブレムがイタリアのクルマにはついているんだぁ、とワクワクしたものです。

コレに限らず、イタリア車のエンブレムって、どれをとっても素敵なデザインだと思います。とくに古いカロッツェリアのエンブレムが私はお気に入り。

たとえば、トゥーリングのあの優雅で気品にあふれたアイボリーのカラーリングや、スカリエッティのすべての無駄を削ぎ落としたあの洗練されたデザインなんてたまんないですね。

うーん、イタリア車かぁ、いつかは乗ってみたいなぁ。いまはまだ、クルマ貯金がたまっていないだけじゃなく、免許もないので(もうすぐ取ります!)いまは無理なのです。残念。そんなわけで、まずはワッペンでも買って洋服にでもはり付けてみようかな、とひそかに思案しているしだいです。


12:31 by ぴろり


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