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フレグランス
「このお店の匂いはなんですか?」
「これこれ、これです」(と例の匂い板を差し出す)
昨日から新しいスタッフがひとり増えました。春だし、やっぱり新しい出会いは嬉しいものですね。
上の会話はそのスタッフとぴろりのやりとり。
新しいスタッフが入ると皆そろって、この匂いは何かと聞きます。そして、イイ香りですね、と言うのです。しかし、毎日毎日この香りをかいでいると、正直イイ香りだな、なんて思うことはありません。
でも、毎日毎日何十枚と売れるフレグランス、やっぱりいい香りなんでしょうね。
それとも、トイレットペーパーよろしく、予備がないと落ち着かない日用品と化しているのでしょうか。
どちらにしても恐るべしフレグランス、シャ○ルも真っ青の人気の香りです。
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12:06 by ぴろり |
実車もミニチュアも
きのうは祝日ということで、新宿通りには、色とりどりの珍しいクルマが並んでいました。
ディーノ206、ディアブロ、バルケッタ、バルケッタが一列に、「黄、オレンジ、赤、赤」と並んだ光景は、かなり濃かった。
確か、オレンジ色って自然界で一番目立つ色らしいんですよね。だから、危険物とか、消防とか、そういうところで、オレンジが多用されるんですって。
オレンジのディアブロ、危険な感じがしてピッタリですね。
ところで、先日イタリアから届いたばかりの荷物に、F40のミニチュアモデルがありました。赤、黄ともに入ってきたのですが、どちらも捨て難い! エンジンなんか、とてもリアルに作られていて、見入ってしまいますね。
まだWEBにはアップしていないので、ちょっとだけお見せします。 |
12:54 by ぴろり |
興奮
先週のバーレーンでのレースを皮切りに、F1、2006年のシーズンが始まりました。シューマッハーは2位ということでしたが、これについては皆さんどんな意見があるのでしょうか。正直なところ、私はF1にあまり長けていないので、意見という意見が出てきません。これから勉強しよう! と意気込んでいるところです。
それにしても、あの長いコースを驚きの速さで走っていること自体、想像しただけで、眩暈がしてきます。レーシングドライバーって、メンタルな面もフィジカルな面も強くなければ無理ですよね。まさに、鉄人! すごいです。
ところで、イタリア自動車雑貨店には、超、超、超レアなF1アイテムがあるわけで、F1をより深く知れば知るほど、レアアイテムが入荷すると興奮するってもんです。
興奮や熱狂って、大好きです。普段地味な性格ゆえか、そういう気持になると、燃えて萌えてくるんです。これって案外私だけじゃないはずです。イタリア自動車雑貨店にいらっしゃる方も、外見はわりと地味な方に限って、熱心に見入ったり、ときには、うおー!、なんて声をあげて激レアアイテムの前に釘付けなんてことが多いです。
これを読んでいるあなた、いまドキっとしませんでしたか? 見られてますよー。うふふふふ。でも、大丈夫、私も今年はより興奮してF1アイテムを待っていますから。皆で興奮しましょう、ちょっとコワイですね、アハハハハ。
うーん、明日のマレーシア戦、とっても楽しみです。
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12:28 by ぴろり |
本日発売
本日ニューパンダのアレッシイモデルが日本で発売されるそうです。とても斬新なカラーリングの、あのクルマが街中を駆ける姿を目にするのももうすぐなんですね。
ただし、白黒パンダ以外、つまりオレンジと黄緑色に関してはご注文をお受けしてから本国に発注するかたちになるそうなので、カラフルなほうはもう少しさきかな。
イタリア自動車雑貨店の常連さんでクルマの広告関係のお仕事をなさっているTさんのお話によると、すこぶる乗り心地がよいそうで、お薦めですよぉ、といつもおっしゃっています。
あまりニューパンダには興味がなかった私ですが、あのお薦めですよぉ、の言葉に暗示にかかってしまったようで気になってしかたありません。もしも、私が買うのなら白黒のパンダがいいな。
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13:13 by ぴろり |
きょう届くイタリアは
きょうはイタリアから書籍の入荷があります。まだ荷物は届いていないけど、そろそろかなぁ。楽しみです。中身はというと定番のCAR MENシリーズやちょっとレアなF1ものなど、うーん、これ以上はまだ言えません。
気になる方、お近くの方は是非ご来店ください。
ところで、私は書籍が好きです。書籍というか紙ものってなんか欲しくなってしまいます。読むというよりも、ものとして好きなんですよね、きっと。
昔は映画のチラシなんかを結構集めてました。東京と地方ではチラシのバージョンが違うので実家に帰ったときにももちろんチェックしていました。それから、神保町あたりで、懐かしいパンフレットを探したり。楽しいんですよね、お宝さがしって。
だから、イタリア自動車雑貨店のお客様が、クルマのカタログやパンフレットを嬉しそうに見ている姿を見つけると、羨ましくなってしまうんです。好きだからこそ、古い紙切れにも価値が生まれる。うん、いいな。
「お店はお客様が作るもの」これは昨日のうちの社長の言葉でした。古い紙切れをおもって、いまこの言葉が脳裏をよぎりました。 |
12:36 by ぴろり |
自動車雑誌
きょうは某雑誌編集者の方とカメラマンの方がいらっしゃって、イタリア自動車雑貨店で扱うAlfa Romeoのグッズの写真撮影を、いままさにおこなっている最中です。
皆さまにはおなじみのアイテムかもしれませんが、紙面で見ると、またWebとは違った印象が見えたりでなかなか面白いことと思います。発売が楽しみです。
さて、雑誌といえば福野礼一郎さんの『クルマの神様』は面白かった。通販で購入した365GT4/BBが届くのを船着場まで見に行ったりしちゃうくだりなんか、もう抱腹絶倒の愛おしさ(こんな気持ふだんなかなか味わえません)で読みふけってしまいます。なにしろ、凄いなぁ、と関心してしまう一冊。
彼の学者気質な部分にもっと触れたい方には『The Engine Ferrari 365GT/4 BB』をお薦めしたいと思います。まるで、人体解剖の本のごとくクルマを細部まで細かく解説したこの本は日本が世界に誇れる内容ではないでしょうか。
ちなみに『クルマの神様』は、Webイタリア自動車雑貨店では「その他のブランド」のカテゴリーに、『The Engine Ferrari 365GT/4 BB』は「フェラーリ」のカテゴリーありますので気になる方はどうぞご確認ください。
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12:14 by ぴろり |
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