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遠出
さて、スタッフの間で、「こちらに投稿された商品は売れる」というジンクスを、当初耳にしたことがあります。少し流れは違いますが、パーツ注文が殺到したり、遠まわしに「車見たい」って書いたあの日も、シフトに入って最初のお客様にあれよあれよと車内に案内されたり、私にとってもまさに目の前のものとなる不思議が起こっております。お願い板のような存在になってきました。じゃあ、書いとけばいいんじゃない?「嫁行けますように」
で。
私はここ数日、自らの完全なる過失において、顔面に湿疹という、もうこれは周囲が見るに耐え難いホラー状態に陥っていたのです。ですから、私の今一番の願いは「お願い早く元の『可愛い私』に戻して」
私が落としたのは、『金の斧』です。
それでですね、その病状に一役買った経緯と致しまして、久々の遠出というものが上げられるのですが、そこで紫外線を浴びすぎてこんな事態になってしまったわけです。外に出ないとか、女子的な紫外線の知識が乏しいとか、バカみたいに遊びすぎなんだよバカ、とかもうどこから自分を正せばいいのかわかりません。わかりませんが話は続きます。
本当に久々に車に乗ったんですよ。もちろん専属後部座席、お伝えするままに「車に乗った」なんですが。テンション上がりますね、他の乗り物と違ってプライベートに近い空間ですね、車内というのは。私には物珍しいこと、乗る度に未だに絶えずこのようなテンションが沸き起こるのですが、普段から車に乗ってる方は、やがては慣れ薄れていく感覚なのかなと今までは思っておりました。
しかし、このようなお店で働いて、もっと身近な側面から見れるようになってみると、私と同じような、いや、それ以上のテンションの方、多。
好きのエネルギーってば、もうこの世のものと思えないほどキラキラしてます。そしてそういう気持ちを持続させるパワーが車の世界にもあるのですね。私もいつか扉が開いた時、ハンドル握ってるんでしょうか?(ハンドルとか言っちゃってるし、プハ)
金の斧は持ってこないで下さい、それじゃないですから。
今日の一言:「ドアガード、ドアステップガード、ドアプロテクター、ドアグリップオーナメント」
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11:45 by カシュー |
続! 私のクルマ無縁人生
先日、パーツ商品は難題だ、難しいんだ、助けてくれとの叫びをブログにのせて……、アップされた日の通信販売は、見事なまでのパーツ出荷ラッシュでありました。
比較的わかりやすい商品から仕分けて梱包。日々15時過ぎくらいまでの私は「私がやっておきます。大丈夫です」というような、こう腹の内側からこみ上げてくるような生意気な顔をしてます。が、一息ついて振り向いたら、バイザーだかワイパーだかもうナンダか大量に残っていました。
私の顔は半死だったと思います(PM16:30)。
さて、話は「私のクルマ無縁人生」に続くわけですが、遅咲きも遅咲き、の狂い咲き、やっぱり免許が欲しい・運転してみたいという気持ちが芽生えております。
10代の時は、乗りなれないせいか車酔いが致命的にひどくて、そんなことは考えられませんでした。しかし、大人になると友人知人に乗せてもらうことも多くなって、あれは思い過ごしだったかなと思えるようにもなりました。そのような楽観的な性格はさておいて、ただ体質っていうのはあると思うのですよね、お客様の中でもお悩みになった方いらっしゃいませんか?
クラブ・イタ雑の背番号10、きっちり仕事をこなすピンクなアイツは、これまたモテで有名な「車内フレグランス」。話題の常連であり、私にとっても最初に印象に残った商品でした。まぁ、その印象に残った原因、というのがその香りに「車酔い」していたからなんですけど。
モテのアイツ、のことですから、常時アップしておくことが大切。店内には販売できる状態にストックを用意しておくことがアルバイトスタッフの基本業務の上位に組み込まれております。ということで、私たちがアイツと面と向かう時は、いつも「大量」なわけなんです。
今ではすっかり慣れ親しんだ香りともなりました。私にとってはこのお店を思い出す香りとなって記憶に残っていくことになると思います。しかし実際に車内に設置された時に、どのように香るのか、ということがわからないんですね。何せ、いつもアイツは大量なんですよ、私の前では。
どこに設置したらいいのかわからないのですが、なんて私に聞いてくれる奇特な方がいれば、私はあなたの車内まで軽い足どりで向かうことになるでしょう。「私がつけましょうか、大丈夫ですよ」、と腹の内側からこみ上げてくるような生意気な顔をして。そして、聞き覚えだけの私は「ドアを開ける」なんて段階でとりあえず一失敗するんでしょうな。
今日の一言:「ダークスモーク、ライトスモーク、クリスタルスモーク、クリスタルホワイト」
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12:02 by カシュー |
はじめまして
はじめまして、初投稿のカシューと申します。
イタ雑きってのクルマ音痴のわたくしは、その無知ぶりといったらイタリア車に限らず、例の三輪車や木馬に乗る幼児たちと変わりはないほどでありまして、ひたすらこのフィールドに立つことを拒み、コーナーのバトンを受け取ることに恐怖すら感じていたのですが、スタッフの後押しと後押し、と押し出し、により、走者となるに至りました。
わたくしからは貴重でスマートな小話は得られないかとは思いますが、おそらくかけては一番の「ピュアな視線」を売りに、書き綴ってゆきたいと思います。ナイスフォロー自分。
さて、私がなぜクルマと縁のない生活を送り続けてしまったか、皆さんには信じ難い話ではないかと思います。その前に、ここで働いていること自体許しがたい行為にお思いかもしれませんが、その件につきましてはコメントを控えさせて頂きます(防御は最大の攻撃)(逆です)。
私は無免許です。実は私の家族が皆そろいも揃って無免許。人の責任にするわけではありませんが、クルマ環境がなく、単に移動手段としての価値にしか長年気づけなかったことに敗因があります。移動手段としての側面しか見れなければ、タクシーや電車、飛行機を利用することで代打は効くもの。
あぁ、なんて愚かな。
どこか消えてしまいなさい。
この店内のクルマのパーツが見えないのか。
もちろん、クルマの各部部品の交換、というのはおそらく「できるのである」、ということは、この脳内でも把握していたのですが、それはもっとも実用面での話であり、消耗品ゆえの必然性、とだけ捉えておりました。まったくもって夢のない子です。残念。
より自分らしいコーディネートのために、お店にはインテリアパーツをお探しにお客様が日々いらっしゃいます。私は、お客様から学ぶ毎日です。皆さんのより良きカーライフのために! 私の日々の学習の為にもっともっと!! 多くのご相談を頂きたい次第です。
今日の一言: 「カーボンルック」
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12:15 by カシュー |
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