イタリア自動車雑貨店
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2006

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2006年06月26日
就職活動

皆様こんにちは。不快指数100パーセントの梅雨真っ只中ですがいかがお過ごしですか。全国の大学4年生(5年生)にとっては、就職活動もタケナワ、いやもうピークを過ぎたところでしょうか。実はイタリア自動車雑貨店のアルバイトにも2人の就活中の大学生がおり、何を隠そうその内の1人がひどく年寄り臭い文章を書く私鶴仙人です。

イタ雑アルバイト的には就職活動だってマニアックに行くのが筋ですから、いきおい受ける会社も浮世離れした? 会社が多くなります。一般の大学生は知らないであろうホイール屋さんであったり、チューナーであったりと、どうしても道を外れてしまうのは仕方ないところです。

世の中には奇特な企業もあるもので、そんな私も某社から内定をいただくことが出来ました。でも、どうやら売り手市場といわれる今年の就職戦線はまだまだ続きます。クルマオタクにとって、やっぱり究極の就職先は自動車メーカー。頭の中で描いた夢のクルマを製品化できる仕事はこれしかありませんからね。もちろん、ピニンファリーナ、ガンディーニ、ハァハァなどと面接の席上で妄想たくましくしていると、アタマのおかしな人と思われて内定は遠ざかっていきますから、自動車ムダ知識はしばらくお預けです。

ですが、しかし、1つ気になることが。自動車メーカーって、原則自社製品で通勤が義務なはず。するとなると、新社会人になったらイタ車で通勤というイタ雑アルバイトの努力目標は達成できなくなってしまいます。さて、どうしたものか?
13:45 by 鶴仙人


2006年06月11日
近況報告

いよいよ梅雨入り、今日も雨に濡れながら出勤の鶴仙人です。この憂鬱な季節を乗り切れば、夏空が待っています。さて、先日このブログでエアコンの話をしましたが、今日はその続報です。

某日都内某所の自動車ディーラーにて
メカニックE氏「鶴仙人様、お待たせいたしました。こちらお見積もりになります」
私「(恐る恐る)そうですか、おいくらでしょう?」
E氏「ええと、こちら工賃込みでこんな感じですね」
私「(ガーン!)……。」

見積書に記載されていた数字は、1万円かと思いきや、マルがひとつ多い、私にとっては天文学的な数字でした。もちろん支払不能。その場でメカニック氏に丁重にお礼を言って、そそくさと退散したのでした。こうして、真夏のエアコンレス・カーライフが決定したのです。

早速、扇風機の設置を検討することにしました。シガーソケットから電源をとって、扇風機を強風にすれば夏も何とか乗り切れるのでは。そんな希望的観測をしていますが、炎天下の東京の路上がそんなに甘いものではないことくらい、私も知っています。憂鬱な気持ちで暑い日中クルマを走らせていると、対向車線を窓全開のアルファ145が駆け抜けていきました。ひょっとして同じ境遇の同志でしょうか?
11:33 by 鶴仙人


2006年06月02日
ニッポンの夏、イタリア車の夏

もう6月。先月は長雨にたたられ、なんだか1ヶ月早く梅雨前線がやって来たような天気でしたが、ここ数日は気持ちのいい晴天の東京地方。雨嫌いの私としては、あれだけ降ったのだから、もう梅雨はカンベンして欲しいですね。

さて、梅雨前線が去ると夏本番。花火や海水浴や軒先で食べるスイカが待ち遠しいですが、ちょっと旧めのイタ車乗りにとっては恐怖のシーズンでもあります。渋滞の環八、みるみるうちに急上昇する水温、エアコンを送風にすると噴出する容赦ない熱風……。楽しいはずのドライブも、苦行に変わります。北方謙三先生などは、マセラティのオーバーヒートも男を磨くハードボイルドな修行と仰るのでしょうが、我々はそうも言っていられません。

エアコンで快適な車内空間などと贅沢は言いません。せめて風だけでも! 切実にそう思います。そこで我が愛車には扇子が装備されています。暑苦しい信号待ちのひと時も、扇子であおげば少しだけクールダウン。しかしまだまだ夏はこれから。アスファルトも溶ける真夏の炎天下を想像すると今から憂鬱です……。

疑問に思うのは、イタリアの人たちはどうやって夏を乗り切っているんでしょうか? バカンスへ急ぐパンダやチンクエチェントにエアコンがあるとは到底思えません。あるいはFIAT純正車内用扇風機なんてものが彼の地には存在したりするんでしょうか? シガーソケットに差し込むだけでOK、FIATレタードロゴ入り扇風機、そんなのあれば即GETなのですが……。
11:39 by 鶴仙人


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