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嬉しい発見!
こんにちは、ぴろりです。昨日おとといと、週末はたくさんのお客様がお越しくださいまして、大変楽しい時間を過ごすことができました。どうもありがとうございます。
その週末、お客様のおかげで新しいことが発見! なんと、人気のNew Panda用キー付フューエルキャップはAlfa145/146にも対応することが判明しました。うーん、これは嬉しい発見。145にお乗りの方が、どうも形状が似ているということでお確かめくださいました。ありがとうございます。
というわけで、Alfa147のみならず、145/146にお乗りの方もどうぞご検討ください。シフトノブに次ぐ売れ行きのこのアイテム、なかなかのツワモノですね。当店もこのキー付フューエルキャップに負けないくらいの人気者になれるよう、ぴろりも頑張ります。
うーん、それではもう少しで、WEBサイトの更新です。今回もドキドキワクワクのアイテム目白押しですよー。私のオススメはFIATのトー○・○ッグです。夏にぴったりの素材で、とっても便利ですよー。あ、それから、注目の再入荷アイテムも、ちょっと期待していてくださいね。では、またいつか……。
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12:41 by ぴろり |
ほくっとしました
きのうのお昼過ぎに、4人家族のお客さまがいらっしゃいました。お父さん・お母さんチームと娘さん・息子さんチームに分かれて店内を散策。まず、お父さんチームは入って左にあるバールの前で立ち止まりました。
もちろん、コーヒーを飲んでいただいて、ちょっとだけお話も。聞くところによると、ここへ来たのは娘さんのリクエストだったそうです。家族みんなで早めの夏休み。お父さんもお母さんもイタリア車への特別の関心はないようです。
娘の考えていることはよくわからんよ。
と、お父さん。でも、そういいながらも一緒にここまで来てくださったことがとても嬉しいし、微笑ましく思いました。ちょっといい話だと思いませんか。私はちょっと胸がほくっとしましたよ。
ちなみに娘さん、フィアットがお好きなようで。まだクルマはお持ちじゃないようですが、旧型パンダなんかとっても似合いそうな明るい雰囲気のお嬢様でした。また、来てくださいねー。
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12:38 by ぴろり |
初心忘れるべからず
なんと! 本日のスペシャルプライスは、あの『フレグランスシート』。さすがに大人気のアイテムとあって、数に限りがございます。皆さま、お早めにね。
さて、このページのニューフェイス、オリオール氏はスポーツワゴンオーナー。もちろん、フレグランスシートは購入経験あり。そんな、オリオール氏と一緒に先日フレグランスを袋に詰め替えていました。と、オリオール氏、驚きの表情。
フレグランスシートはこうやって詰め替えていたのですね。わたしは、この姿のままイタリアからくると思っていました。
とのこと。そうですよね、いまや私も歯を磨くかのように、無心でフレグランスを袋に詰めていますが、最初はお店に並ぶ前にいろんな工程があるのだなぁと感心しまたものです。
まぁ、このフレグランスに不良品てことはほぼ100%ないですから、袋に詰めるだけでいいのですけども。衣料品にいたってはチャックやポケット、ホツレはないかなど入念にチェックし、ものによっては軽くアイロンをかけて、ようやく袋詰め、そして店頭に並ぶわけです。
小売店で働く経験のなかった私にとっては新鮮なことがいっぱいでしたね。毎日が新しかった。うーん、いまきっとオリオール氏もそんな気持でいるのではないでしょうか。頑張ってくださいね。というわけで、フレグランスとともに、われわれの新しい仲間となったオリオール氏もどうぞよろしくお願いします。
あ、ぴろりもどうぞお忘れなく。
※画像はぴろり青春の一枚:スーパーカーで『JUMP UP』私にとって初めてのスーパーカーは実はコレなんです。 |
12:12 by ぴろり |
どうでもいいことなんですけど……
こんにちワン・ツー!
みなさん、ご一緒に、せーのっ。
こんにちワン・ツー!!
はい、よくできました。というわけで、きょうはいつにもまして大忙しのぴろりテンションあげています。全国の皆さまも応援よろしくお願いします。ね。
ところで、突然ですが、イタリア語の音って迫力あると思いませんか? 学生時代、ヨーロッパの映画を貪るように観ていたことがありました。そのとき、ヨーロッパ映画監督別コーナーの背表紙を眺めているなかで気付いたのは、イタリア人監督の名前は凄い! ということ。
フェデリコ・フェリーニ。 (オォー!)
ロベルト・ロッセリーニ。 (うーむ。)
ピエル・パオロ・パゾリーニ。 (ウオォー!!)
このようにド・迫力で凄みのある名前なので、なんだか映画もきっとすっごいんだろうなって気がします。それに比べて、私の本名、非常に地味(笑)。まぁ、それはおいといて、何しろイタリア語の響きって迫力あると思うんですよね。
演歌より、ロックより、シャンソンより、オペラの歌が最も迫力があると思いませんか?
というわけで、どうでもいいことなんですけども、イタリア車の名前やその創始者の名前も迫力があるというか、ついつい声に出して読みたくなるんですよね。ひとりでたまにブツブツいってますもん。
エンツォ・フェラーリ。 (うーむ。)
フェルッチオ・ランボルギーニ。 (ほぉー。)
ヴィンツェンツォ・ランチア。 (なるほど。)
ね、なんか、素晴らしいクルマが見える気がしませんか。え、しない? うーん、そうかなぁ。でもきょうは皆さんも、イタリア車の名前、創始者の名前を声に出してちょっと読んでみてください。きっとね、力がみなぎってきますから。
多分。
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12:54 by ぴろり |
夏の一冊
梅雨はもう開けたのですか? うだるような暑さの毎日にいささか閉口気味のぴろりです。全国の皆さまお元気ですか? あぁ、それにしても暑い。
さて、そんな暑い夏の休日は、もちろん外に出て海で泳いだり、山でキャンプなんてのもとても楽しいのですが、クーラーの効いた部屋でカルピス片手に読書ってのもいいと思いませんか?
いま、私が読んでいるのは重松清氏の『疾走』。この作品は、まるでノンフィクションかと思うほど妙にリアルに文章が綴られていて、「遠い日の記憶」を読んでいるかのように目の前に情景が浮かんできます。
話のテーマは重いものなのですが、少年が「普通」の人間の心を失わずに生きている姿が清々しく、ページを閉じたあと、不思議と軽い気持になれるところがとても気に入ってます。どんな結末を迎えるのかいまからとても楽しみです。
ところで、『愛しのティーナ-イタリア式自動車生活』という書籍はご存知ですか? 二玄社で編集者として活躍なさっていた松本葉さんが書いた、ご自身のイタリアでの暮らしを綴ったエッセイです。
とても面白い本ですぐに読んでしまいました。何が面白いって、エッセイという気がしないところが面白かったです。例えるなら、中高生の頃に読んだ、海外の作家が書いた夏の推薦図書のような感じ。
イタリアなんてパスタと美術の教科書に出てくる絵画くらいしかしらない中高生にとって、自分の現実とはちょっと違う、でもこんな世界もこの地球のどこかにきっとあるんだな、って思えるようなそんな感じの作品です。
うん、これ、オススメですね。次に読む本に困っていた方は是非お試しください。
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12:17 by ぴろり |
カウンタックみたいやー
もうそろそろ夏ですね、夏といえばビールですね。ビールガールことぴろり10%増量中!?
さて、先日、日付も変わって深夜に帰宅し、楽しみに録画していたバラエティ番組を、よしよしとビール片手に見ていたところ、珍しい働くクルマが紹介されていました。
その名も『消救車』、消防車の役割と救急車の役割を兼ね備えている驚きの働くクルマ。ちなみに、後方部で消防車の役目を、中間部で救急車の役目を果たすことができるようです。すでにこれを取り入れている自治体がちゃんとあるのです。スゴイ。
そんな映像を、夏はやっぱりビールだなぁ、などとしみじみしながら眺めていたぴろりですが、ちょっと画面から目を離した隙に聞きなれた固有名詞が耳に飛びこんできました。
「カウンタックみたいやー」
ん?
ほう、なるほど、『消救車』の救急部分のドアはガルウイングなんですね。そうかそうか。しかし、一日がようやく終わって、ほっと一息ついたところで、カウンタックとは、ドキドキしますよ。ふと冷静になって、そろそろ明日に備えて飲むのやめよう、なんてそそくさと寝る準備しちゃいました。
でも、やっぱり思いもよらぬところで耳にするイタリア車ってなんか嬉しい。みなさんも巷で見た聞いたイタリア車情報がございましたら、是非ぴろりまでご連絡ください。
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11:19 by ぴろり |
旅人木馬
こんにちワン・ツー! ぴろりです。
きのうはフェラーリの木馬をご購入のお客さまに例のバールカウンターでエスプレッソを飲みながらお話をお伺いしていました。
お話を聞いてビックリ。その方、なんとこの木馬をイタリア人の友人に贈る(送る)とおっしゃるのです。日本から、うちのスタッフがイタリアへ行って、この木馬をイタリアから日本に届けて、それをお客さまがイタリアの友人へと贈る。この木馬イタリアと日本を行ったり来たり。まるで、旅人のようです。
ちなみにこのお客さま、学生時代にサッカーを通じて、イタリア人の彼と友人になったようです。ユベントスの本拠地であるトリノに行ったときのお話もしてくださいました。いま、まさにワールド・カップ真っ只中で、サッカーのお話も楽しかったです。
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12:14 by ぴろり |
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