PART 1:8月31日〜9月14日2025/8/31 UPDATE!!
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■ 簡単なプラモデル
Alfista待望のスーパーセダンといって過言ではない1台、GIULIA。トップモデルQUADRIFOGLIOを筆頭に、伝統の名にふさわしく「走り」を意識したモデルです。
そしてAlfa Romeoのスポーツセダン、とくれば当然Carabinieriも採用。そんなGIULIA Carabinieri仕様のダイキャストモデルがキットになって登場。
作る、とはいえボディ等はペイント済み。比較的簡単な作業であの姿を完成することができます。もちろんボンネットや左右ドアが開閉するなどの機構も盛り込まれ、見るよろこびと、さらに作る楽しさをプラスしています。
特徴的なフロントフェイスを中心にGIULIAらしさを再現したボディが、おなじみCarabinieriカラーに彩られています。
■ JUNIORの前の名
2024年4月11日、Alfa Romeo Tonaleよりも一回りコンパクトなSUVとして登場したMILANO。それから1週間も経たない間にイタリア政府より、生産地がポーランドであるため、ミラノという名前の使用が違法と判断され、急遽Juniorに車名を変更することとなりました。
こちらはそんなゴタゴタに巻き込まれ、お蔵入りとなってしまったマーチャンダイジングラインナップのTシャツです。
日の目を見ることなく、静かに倉庫の奥で眠っていた幻のMILANOアイテムの世界初登場です!
左袖にはMILANOのロゴが、左胸にはブラックベースにあえてブラックで描かれたエンブレム。超絶レアなこちらのアイテム、着ても良し、コレクションとしてもいかがでしょうか?
■ 跳ね馬の歴史
フランチェスコ・バラッカ。Ferrariファンならずともその名前を一度は耳にしたことがあるはずです。
真赤なFerrari F1とともに世界中のサーキットで並み居るライバルを撃墜する、あの黒い跳ね馬伝説の原点とも呼ぶべき人物です。
1916年、第一次世界大戦真っ只中、愛機ニューポールを駆り戦地へ。またたく間にエースパイロットの座を獲得、その証として愛機ニューポール17の機体にパーソナルマーク、カヴァリーノ・ランパンテ、黒い跳ね馬を描きます。
SPAD S.XIIIは、バラッカが撃墜王として名を馳せた時期の代表的な愛機で、彼の機体には有名な「跳ね馬(Cavallino Rampante)」のエンブレムが描かれていました。これがのちにフェラーリの跳ね馬ロゴのルーツになったのです。
そんな珍しいバラッカの愛機を1/72スケールにしたミニチュアモデルです。
■ レザーと言えば
モデナの皮革製品工房、schedoni(スケドーニ)。古くからFerrariとの関係が深く、車載用バッグをはじめ、Ferrari純正アクセサリーラインのウォレットやキーケース、キーホルダーといった数々の製品を手掛けています。
またScuderia Ferrari歴代のF1マシンのシート表皮にもschedoniレザーが使用されているのはご存知の方も多いはずです。
こちらはschedoniの1997年度のカタログです。
当時の製品ラインナップや、schedoniの歴史、製造工程の紹介などが掲載されています。
■ The Ferrari
世界中に存在するFerrariのグッズを販売するFerrari Store。
2021年、Ferrariが車だけではなく、グッズ、アパレルも"真のラグジュアリーブランドへ"をコンセプトにFerrariファクトリー内でファッションショーを開き、リニューアルされたコレクションを公開いたしました。
クリエイティブ・デイレクターにアルマーニ出身のロッコ・イアンノーネを起用し、クオリティも、価格も高級路線に転換。
以前販売されていた値段からは5倍、10倍も高くなり、ブティックも刷新。
そんな手の届かなくなってしまったフェラーリの小物、アパレルにラインナップされたHypersonic ラウンドジップウォレット。
高周波プリント技術で作られた象徴的なエンボス加工のカラーリングモチーフが特徴的なパテントレザーを使用。
見てください!この輝き!どこからどう見ても一目でフェラーリを彷彿とさせるこの情熱的な赤。一瞬で目を惹く事間違いなしです。
内側には12枚ものカードが収納可能、コインスペースの他にも大きなポケットが付いて収納力抜群のスペシャルなウォレットとなっています。
■ 唯一無二
FIAT ABARTH 2000 Coupe Pininfarinaは、1969年のトリノ・モーターショーで発表されたコンセプトカーです。アバルト2000スポルトのシャシーと2リッター直列4気筒DOHCエンジンを基盤に、ピニンファリーナが未来的なデザインを与えました。
全高はわずか1010mmと低く抑えられ、流線的なキャノピー風キャビンと極端に短いオーバーハングを備えたウェッジシェイプは、後のスーパーカーの潮流を先取りした存在と評価されています。
最高速度は約250km/hに達するとされ、走行性能も十分に備えていましたが、市販化されることはなくショーカーとしてのみ存在しました。その先進的なスタイルは、後のフェラーリ・Moduloやランチア・ストラトス・ゼロに通じる革新的デザインの系譜に位置づけられ、現在も唯一の1台が保存されています。こちらのフォトは当時ピニンファリーナが自ら提供されたオリジナルフォトです。
裏面にはピニンファリーナの印字とサインが記されています。
大変貴重なオリジナルフォト、コレクションにいかがでしょうか?
■ 用途色々
毎日の通勤、通学に使うカバンの中、ちゃんと整理できてますか? 細かいものがあっちこっちに散らばっていたり、いざ取り出そうとすると大事なものが見つからなかったり……。
こちらのポーチは290mm(幅)×約215mm(縦)、少し大きめの適度な大きさで、マチのない薄型タイプ。内側にはポケットが一つ付いています。素材はPU、合成皮革の一種で本革のような質感と柔らかさを持ち、耐久性や撥水性にも優れています。
普段使っているカバンの中の整理整頓に、そして旅行の時の細々したものを入れるポーチとしても活躍間違いなし!
■ 2025年度版
とにかく旧500が大好きな人々が集う場所、それがFIAT 500 Club Italiaです。1984年にイタリアのリグーリア州サヴォーナのガルレンダという町で誕生しました。
イタ雑では定番。500 Club Italiaのクラブ機関紙は皆さんご周知のはず。毎回、各地で行われたミーティングイベント等を掲載し、そのミーティングに集まった沢山の500の姿に圧巻されます。
こちらはFIAT 500 Club Italiaの定番アイテム。2025年7月4,5,6日に行われた41回目のミーティングイベント用に配布された記念ステッカーです。500ファンの皆さん。ぜひこのステッカーを掲げてください。
■ カラフルなチンクエチェントがいっぱい
1957年に誕生して以来もはやその存在はクルマの枠を超え、広く愛されるひとつのキャラクターを確立したFIAT 500。
その後2007年に3代目500が登場し、2020年にはEVとして500eが発表されました。
もはやどれがNUOVAなんだ??ですが、トポリーノをベースとして考えると初代だけどNUOVAなのが一番しっくりくるのではないでしょうか?クルマはもちろんのこと、様々な関連アイテムがリリースされ、多くのファンの皆さんを楽しませています。
さて、そんな500に今回もまた新たな仲間が登場です。
NUOVA500のイラストがカラフルにプリントされたキャンバス生地のナップサックです。
マルチカラーで描かれたNUOVA500はポップでキュート。サイドの赤い紐で可愛さをプラス。お気に入りの一つに加えてみてはいかがでしょうか。
■ ラバーで軽い
Nuova 500の可愛らしいイメージをそのまま凝縮したキーリングです。ラバー素材を使用したもので、その素材感も素朴な魅力にあふれています。可愛らしさに溢れたこのカタチ、ラバー素材のため軽量で柔らかく、他物に傷をつけない、使いやすいキーリングとなっています。
■ エレガントなオブジェ
アルフィエーリ、エットーレ、エルネストの3兄弟が設立したMaserati社は1926年に最初のGPカーを世に送り出し、コンペティションの世界を走り始めました。Maserati兄弟の、レースに賭ける情熱が生み出した数々のコンペティションマシンたちの姿は、1947年に彼らがMaserati社を去った後もDNAとして受け継がれて行きました。
数々のグランプリシーン、1000MIGLIA、タルガフローリオといったビッグレースを駆け抜けたのです。その中で300SはMASERATI史上に燦然と輝く傑作で1955から58年の間に28台生産されSWCで活躍しました。
今回Maserati Classicheシリーズから1/18サイズになって登場です!
エレガントでスポーティーなラインシルエットモデルをペイントしたモデルは、タイヤ・ホイール、ヘッドライトやグリル、ウィンドウなどのような要素を一切取っ払い、ひたすら「300S」の造形の美しさを魅せるもの。
是非、ライティングしてディスプレイをお楽しみください。そのボディに入るハイライトや映り込みに思わず息を呑むはずです。
■ カーボンの高級感が足元に
こんな小さなパーツなのに、この圧倒的な存在感! 精悍なリアルカーボンベースにシルバーのトライデントがキラリと光るホイールセンターキャップです。ギブリ/現行クワトロポルテ等の純正ホイールに装着可能です。
予め、サイズをご確認ください。
■ 絶対おすすめ!
MASERATI純正トートバッグです。実はこちらMASERATIがプロデュースするゴルフシリーズのアイテムの一つ。MASERATIがプロデュースすればご覧の通り一級品です。ライトグレーのベースにはMASERATIロゴそしてトライデントは刺繍で再現されています。生地の質感、形状ともに洗礼されたデザインは普段遣いもしたくなる逸品。
サイズは約500mm×約350mm×約220mmと大きめサイズとなっています。また内部の底にはファスナー付きシューズポケットも用意されています。
ゴルフ場ではもちろん、ちょっとした外出やお買い物などの日常だって使いたくなる、おすすめの一品です。
■ イエローとネイビーのノスタルジック
みなさんお馴染みのMICHELINの愛すべきマスコット、ビバンダムくんのマグカップです。
1950年代頃のMICHELINタイヤの広告デザイン。当時のビバンダムくんのイラストがノスタルジックに描かれています。
■ イタリアにある博物館のバイブル
「La Strada Dei Musei(博物館の道)」は、ASIによる、イタリア全土にある自動車とモビリティに関する博物館やコレクションに光を当てたユニークなガイドブックです。
ASI歴史博物館委員会による8年間の研究成果である本書は、自動車、オートバイ、トラック、農業用車両、飛行機、列車、ボート、自転車、馬車など、イタリアにある250以上の博物館をカタログ化し、解説と文書化を行っています。本書の目的は、情熱、献身、そして研究の結晶である、イタリアに存在する数多くの博物館やコレクションの概要を提供することです。よく知られている博物館もあれば、あまり知られていない博物館もありますが、20世紀の貴重な遺産となっています。本書では各博物館の住所、電話番号、ウェブサイトの連絡先を掲載し、訪問者がイタリア自動車博物館(MIDA)を見つけるのに役立ちます。
まさにイタリアにある乗物博物館のバイブルと言っても過言ではありません。
