PART 1:9月30日〜10月14日2025/9/30 UPDATE!!
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■ ZAGATOデザインの強烈な個性
E.S.30 SZ - 1989年に登場した一台のAlfa Romeo。ひとめ見た瞬間に感じる強烈な個性は、それゆえに誰からも愛される、といった類のものではないかもしれません。それだけに一度ハマってしまったら決して抜け出すことのできない深い魅力をたたえています。1000台程という生産台数の少なさゆえ、クルマ同様、関連するアイテムの入手も困難を極めています。SZの心臓部にあたるV型6気筒ユニットはもちろんのこと、シャシー、内装、そしてFRPで構成された特徴的なボディワークに至るまで、静かな迫力に満ちた美しい写真で構成され解き明かしたこのカタログ、SZの魅力をより深く知る第1歩としてどうしてもはずすことのできないものです。数少ないS.Z.アイテムの中でも貴重なオリジナルカタログ。
SZと名のつくものは全てコレクションしなくては! なんてマニアのあなたに!
■ ハミルトン、ルクレール最後の組み合わせかも?
Scuderia Ferrari、その新シーズン幕開けを飾るイヴェントといえば、シーズン開幕前に開催されるNEWマシン発表会です。とはいえ近年では実際の舞台、会場での発表ではなく、オンライン上での公開という、現代らしいイベントとなっています。
それに従い、旧来プレス発表といえば恒例だったジャーナリスト向けの分厚い資料、プレスキットの類はほぼ姿を消してしまうという、紙モノコレクターには少々さびしい状況となってしまっています。
とはいえScuderia Ferrari「コレ」だけは毎年欠かさずリリースしています。というわけでコレクターお待ちかねの紙モノ、ご紹介しましょう。2025年のF1を戦う我らがマラネッロの悍馬、その名も『SF-25』です。
こちらはSF-25のプレスリーフレットとプレスカードのセット。前述のとおりネット上での発表となって以来、こういった紙モノ資料の発行部数も減少しているのか、なかなか一般には出回りにくくなってしまっています。
実車のカラーリングを模した真赤なリーフレット。そこにはSF-25の堂々たるサイドビューが描かれており、オフィシャルサプライヤー、スポンサーの紹介が。そしてハミルトン、ルクレール両ドライバーフォトカードがセットになっています。
■ イタリア、伝統のグランプリ
2025年、シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンが初めてチームメイトとして地元イタリアのサーキットを走ること、そして、1975年にニキ・ラウダが初の世界タイトルをモンツァサーキットで獲得してから50周年という2つの歴史的出来事の記念に登場した限定ベースボールキャップです。
1970年代にレースで使っていた長方形のロゴと、キャップ全体のグラフィックが象徴的なスペシャルな一品となっています。
■ 貴重なSchedoniの記念品
幅94mm×縦94mm×厚み25mm。ナチュラルブラウンのレザー積層により形成されたスクエアな形状のオブジェです。
パッと見ただけではいったい何?な印象ですが、じっくりご覧ください。そこに刻み込まれたエンブレムやロゴの数々を目にすれば、重厚なオブジェがさらにその存在感を増してくるはずです。
まずはFerrariエンブレム。といってもただの(?)エンブレムではありません。
Ferrari CLUB ITALIAです。MARINA DAY 2、こちらのイベントはMarina Militare (イタリア海軍)との共同開催であったため、Marina Militareのエンブレムロゴが刻まれています。
1994年9月17日、このイベントの参加者に限定50セットのみ贈られたメモリアルオブジェです。
そして裏面にもご注目を。このレザーをご覧いただければ、もうお気づきの方もいらっしゃることでしょう。
手がけたのはもちろんSchedoniです。FerrariとSchedoniの深い関係は、Ferrariファンならもちろんご存知のはずです。
跳ね馬が放つ眩しい輝きとともによみがえる栄光の1日をお手元でお楽しみください。
■ Fonderia Ferrari
1950年幕を開けたF1世界選手権に初年度から現在に至るまで参加し続けている唯一のティーム、Scuderia Ferrari。
参戦初年度の1950年こそAlfa Romeo、MASERATIといったライバルに遅れをとったものの、徐々に力をつけ、翌1951年7月14日イギリスグランプリ、シルバーストーンにおいてF.ゴンザレスのドライブにより記念すべき第1勝目をもたらしたマシン、それがこの375F1です。
その名が示すとおり1気筒あたり375cc×12気筒、4,500ccがもたらすパワーで頂点に立ったとき、それは最大のライバルでありEnzoの育ての親ともいうべきAlfa Romeoを打ち負かした瞬間でもあったのです。「母親を殺してしまった」というEnzoの有名な言葉はこのとき生まれたといわれています。
さて今回ご紹介する375F1、マラネッロファクトリーの鋳造部門、Fonderia Ferrari生まれの逸品です。
数々のエンジンパーツや足回りのダイキャスト部品が生み出されるなか、その合間をぬって生まれました。
マラネッロファクトリー生まれ、空前絶後のコレクターズアイテムです。その熱気をお手元で感じてください。
■ 半世紀の記念
これぞ激辛、ビリビリとシビれる熱いモデルが続々と姿をあらわすイタリアの元気印、といえばもちろんアバルト。真夏のイタ雑がお届けするアイテムは、もちろんそんな熱いABARTHならではのものです。ただでさえピリッと辛い一台にさらにスパイス一振り。激辛モデルを仕上げてください。
熱いベースモデルもさることながら、次々に投入されるホットバージョン。その中でもとびきりの1台といえば595。伝統の名が生まれてから50年という節目を迎えた2013年、世界限定わずか299台という極小数がリリースされた1台、その名も595 50th Anniversaryです。
静かな迫力を感じさせるマット仕上げのパールホワイトボディ。そのボディ、両サイドでひときわ存在感を発揮しているのがこのエンブレムです。50周年メモリアルモデルのためだけに製作されたもので、そのデザインモチーフになっているのは、オリジナルABARTH創世記のもの。マニア感涙!のはずです。
299台というごく僅かな生産台数のため、エンブレムの製作数も非常に限られており、そのためかプライスも「簡単に」というものではありません。生粋のABARTHマニアのための貴重な逸品です。
■ 伝説のドライバー
Miki Biasion、LANCIAファンならずともその名を知られたラリーの名手です。
1980年代?90年代、LanciaがWRCで全盛を極めた時代、彼の手により多くの勝利を収め、また彼自身も1988年、89年にはドライバーズタイトルを獲得。
WRCヒストリーにその輝かしい名を刻んでいます。
さて、こちらはそんなラリー界のレジェンド、ビアジオンにまつわる逸品です。
時は1999年。モデナにほど近いヴィニョーラでのモストラ・スカンビオにおいて、ミキ・ビアジオンのスペシャルイベントが開催されました。
その際のインビテーションカードを兼ねたメモリアルポストカードです。
しかも、ビアジオン本人による直筆サイン入り!LANCIAファン、ラリーファン垂涎!のお宝アイテムです。
■ 入手困難な七宝
クロームシルバー仕上げの中、中央には屹立するトライデント。伝統のMASERATIエンブレムです。ブルー、レッドの部分は七宝仕上げ。1970-80年代に使用されたオリジナルエンブレムの貴重なデッドストック品です。
■ ヴィンテージトランプ
Modianoの社は1868年にイタリア、トリエステで創業した、イタリアを代表するトランプメーカーです。
国際的なカードからイタリア各地の伝統的なトランプまで、高品質な製品を幅広く製造しています。
こちらのトランプカードは1970年代にMASERATIとのコラボレーションによって誕生したカードです。ビンテージ品ですので遊ぶというよりはコレクションとしていかがでしょうか?
■ シルエットオブジェに近いミニチュアモデル
イタリア、トリノのカロッツエリア出身のデザイナーによって立ち上げられたStile GFR。
3Dプリンターなどを駆使し様々な造形物を生み出しています。
こちらはStile GFRによって制作されたLamborghini Countach LP400の1/43スケールモデル。抽象的なフォルムがデザイン途中のスケッチを形にしたかのような美しいラインを醸し出しています。
■ まちがいない!NEW ERA
NEW ERAとVespaのコラボレーションにより誕生したベースボールキャップです。
ブラックカラーのベースに、フロントパネルには、DECシリーズのVロゴが刺繍とラインストーンで表現され、サイドにはニューエラとVespaのロゴ刺繍が施されています。
この9FORTYキャップは、背面のDリング留めにより、誰にでもフィットします。
